ビジュアルデザイン株式会社 超高速演算用DSPアクセラレーターボード
- 最終更新日:2011-01-31 17:20:44.0
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TI社製DSP(TMS320C6701)を採用し、16MByteのSDRAMを搭載したDSPボードです。
●DSP TMS320C6701/6201(最高200MHz動作CLK対応)
●8MByte SDRAMx2個(16MByte)
●64KByteデュアルポートRAMx2個(128KByte)
●EPROM(128KB)
●HPIインターフェース:1ch
●McBSP:2ch
●割り込み:3ch
●JTAGデバッカー用ポート:1ch
基本情報超高速演算用DSPアクセラレーターボード
本ボードはTI社次世代DSP、TMS320C6701(6201)を採用し、内部動作クロック160MHz(200MHz)にて動作可能、最高1GFLOPS(1600MIPS)の高速演算を行えます。データの受け渡しにデュアルポートメモリを採用する事でメモリtoメモリを実現、DSPを意識する事無しにデータ書き込みにて容易に高速演算計算を実現させられます。 従来の製品を安価で処理スピードをアップさせたい場合や演算アクセラレータとして活用も可能です。ボード上には16MBのSDRAM及びEPROMを実装していますので単体でも動作可能です。 またHPIポート、McBSPポートを搭載していますので、本ボードを組み合わせる事で並列計算もできます。
価格情報 | - |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | VD−0006−1 |
用途/実績例 | 無線LAN、IPモバイル、光モニタ制御、サーボ制御、音声・画像処理等に有効です。 |
カタログ超高速演算用DSPアクセラレーターボード
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