株式会社西村機械製作所 吸引・圧送式 空気輸送装置
- 最終更新日:2018-12-14 16:03:14.0
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空気輸送装置はニシムラ社の経験をご利用ください。
■吸引(真空)方式
この形式は空気動力源が輸送装置の後端につけられ、管路内の空気を
吸引するため、各部の圧力は大気圧以下になり、動力源(排風機)に近いほど
負圧が大きくなるのが特徴。
吸い込み部は大気圧に近く粉粒体の吸い込みが容易で混入機の構造も簡単だが、
輸送終わりの分離装置付近は負圧が大きくここから粉粒体だけを
輸送管外へ取り出す際に外部からの空気漏れに注意が要る。
■圧送方式
この形式は輸送管が大気圧より高い場合を言い、輸送管の前方に空気圧縮機が
設置されて、加圧された空気が輸送管内に送り込まれる。
混入機付近の圧力が最も高いところで粉粒体を館内に押し込まなければならず、
空気の吹き出しを防ぐために混入機に特別の装置が必要。
その代わり分離機は大気圧に近く、しかも圧力が低い管外へ排出するので、
その構造および作動は簡単。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
基本情報吸引・圧送式 空気輸送装置
空気輸送装置はニシムラ社の経験をご利用ください。
■吸引(真空)方式
この形式は空気動力源が輸送装置の後端につけられ、管路内の空気を
吸引するため、各部の圧力は大気圧以下になり、動力源(排風機)に近いほど
負圧が大きくなるのが特徴。
吸い込み部は大気圧に近く粉粒体の吸い込みが容易で混入機の構造も簡単だが、
輸送終わりの分離装置付近は負圧が大きくここから粉粒体だけを
輸送管外へ取り出す際に外部からの空気漏れに注意が要る。
■圧送方式
この形式は輸送管が大気圧より高い場合を言い、輸送管の前方に空気圧縮機が
設置されて、加圧された空気が輸送管内に送り込まれる。
混入機付近の圧力が最も高いところで粉粒体を館内に押し込まなければならず、
空気の吹き出しを防ぐために混入機に特別の装置が必要。
その代わり分離機は大気圧に近く、しかも圧力が低い管外へ排出するので、
その構造および作動は簡単。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報 | - |
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用途/実績例 | ■□■用途■□■ ■吸引(真空)方式 輸送物質を集荷するのに適している ■圧送方式 大量輸送、長距離輸送に適している |
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