ばね試験機　FMC-AL　シリーズフジイ

最高水準の高精度と操作性を実現！大型液晶画面の自動ばね試験機

◇ベース・フレームの新設計により、高剛性を実現。
◇リンク部、吊かごの改良によるレスポンス向上。
◇オーバーロード防止ロードセル保護用機械式ストッパー、及び
　高速A/Dによる高速緊急停止
◇操作性向上により快適なコントロールを実現。
◇導入性のよいタッチパネル採用。
◇パソコン(電卓)用キーボードタイプのテンキー採用により、
　電卓感覚で親しみやすく設定数値の素早い入力が可能。
◇ばね定数・密着長・初張力・自由長　判定機能。
◇自動試験では以下の判定が可能。
　長さ基準→荷重判定　／　タワミ基準→荷重判定
　荷重基準→長さ判定　／　荷重基準→タワミ判定　

基本情報ばね試験機　FMC-AL　シリーズ

【大型液晶ディスプレイで、見やすくわかりやすい】

　【FMC-A1L〜A50L】
高精度のボールねじ及び高剛性ガイドを使用することで、従来のFMC-Aシリーズより試験機の長さ・高さの精度が向上し大幅な高速化を実現。静音モータとの組み合わせにより、作動時の静粛性を追求し本体のコンパクト化に成功しています。

　【FMC-A100L〜A200L】
高負荷荷重による偏荷重に対して、更なる長さ・高さ精度が向上。
門型試験機としては、独自の吊かごと両柱ねじによるユニークな組み合わせにより、吊かごの特徴を最大限に活用。　吊りかごを４本柱にし、送りガイドを設置することにより、高い剛性（荷重負荷時の長さ・高さの精度向上）を実現しています。

※詳細は資料請求からお問い合わせください。