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ヒューマンエラー防止の考え方:ヒューマンエラーの基礎知識5

ヒューマンエラーの基礎知識

更新日:2017年9月27日(初回投稿)
著者:伊藤コンサルティング 伊藤 良太

ヒューマンエラー防止の大前提は、全くミスをしない人間はいないということです。ヒューマンエラーは誰もが起こす可能性があり、防止できるか否かは、ミスに対してどう意識し、対応するかにかかっています。最終回である第5回は、ヒューマンエラー防止の考え方について説明します。

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1. なぜ、ヒューマンエラー防止は難しいのか?

人間が行動を起こすまでのステップを説明しましょう。外部から送られてきた情報は、目や耳などの感覚器官から受け取り、認識されます。次に、自分の知識や過去の経験・記憶に基づいて、その情報をどのように取り扱うかを処理し、取るべき行動を判断します。その結果として、行動を起こすのです(図1)。しかし、環境や体調、精神状態などの要因で、認識の段階で認識違いなどが生じてしまう場合があります。すると、誤った情報に基づいて以降の処理が行われ、行動も誤ってしまうのです。また、例えば、間違った知識・認識・あやふやな記憶からは判断エラーが、体調不良や焦りからは行動エラーなどが生じます。つまり、ステップのどこかで、または全てのステップでヒューマンエラーは発生する可能性があります。

図1:情報を受け取ってから行動するまでのステップ

図1:情報を受け取ってから行動するまでのステップ

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2. ヒューマンエラーを防止する3つの考え方

どうすればヒューマンエラーを防止できるのでしょうか? ヒューマンエラー防止の対策には、3つの考え方が重要です。(図2

図2:ヒューマンエラーの防止対策

図2:ヒューマンエラーの防止対策

1:ミスを未然に防ぐ

ミスを未然に防ぐとは、その作業や業務で起こり得るミスの要因を取り除き、ミス自体を起こさないようにするという考え方です。具体的な対策方法は、作業手順の見直しやシステムによる自動化、ポカヨケなどでミスの発生自体を未然に防ぐなどです。

続きは、保管用PDFに掲載中。ぜひ、下記よりダウンロードして、ご覧ください。

3. ヒューマンエラー防止対策そのものを確認する

保管用PDFに掲載中。ぜひ、下記よりダウンロードして、ご覧ください。

建設業のヒューマンエラー対策(イプロス建築建材インテリア)

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