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タグ「バイオマス」の一覧

基礎知識

藻類バイオ燃料:バイオマスの基礎知識6

藻類バイオ燃料:バイオマスの基礎知識6

最終回の今回は、藻類バイオ燃料を解説します。微細藻類を原料として、航空機用燃料などを製造する技術が世界的に注目を集めています。微細藻類は、陸上バイオマスに比較して成長速度が速く、炭化水素や脂肪酸のような燃料に相応しい成分を含有するものもあります。一般には食料と競合せず、水の温度の影響を受けにくい環境で生育するので、エネルギー資源としては大きな魅力があります。いずれにしても、陸上植物に比べて生産性が高いことが大きな長所です。微細藻類の特質、培養システム、燃料製造法、課題などについて解説します。

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バイオディーゼル燃料:バイオマスの基礎知識5

バイオディーゼル燃料:バイオマスの基礎知識5

今回は、バイオディーゼル燃料について説明します。車両燃料として、ガソリンと並んでディーゼル燃料が使われています。石油系燃料の代替として、バイオマス由来のバイオディーゼル燃料が、多くの国で導入されています。日本では、廃食品油を主な原料としてバイオディーゼル燃料が生産されています。廃食品油をアルカリ法という方法で処理して、脂肪酸メチルエステル(Fatty Acid Methyl Ester 以下バイオディーゼル燃料と略)に変換して最終製品としています。バイオディーゼル燃料導入の経緯、製造法、これからの課題などについて紹介します。

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バイオエタノール:バイオマスの基礎知識4

バイオエタノール:バイオマスの基礎知識4

世界では、車両用燃料に用いるガソリンやディーゼル燃料の代替として、バイオエタノールやバイオディーゼルが使われています。日本でも地球温暖化対策の一環として、ガソリンにエタノールを3%混入したE3を導入しています。ただし、後述するようにETBE(エチルターシャリーブチルエーテル)に変換して混合しています。日本のバイオエタノール導入の経緯、バイオエタノールの製造法、次世代バイオエタノール製造の研究開発状況などについて解説します。

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バイオガス発電:バイオマスの基礎知識3

バイオガス発電:バイオマスの基礎知識3

生ゴミ、食品廃棄物、下水汚泥のような含水率の高いバイオマスは、乾燥した木質バイオマスと異なり、燃焼することはエネルギー的に不利です。このような性質を持つバイオマスは、一般には嫌気性発酵(メタン発酵)によりバイオガスを生産して、これをエネルギーとして使います。メタン発酵、バイオガスを利用したバイオガス発電について解説するとともに、バイオガスから水素を製造する新技術を紹介します。

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木質バイオマス発電:バイオマスの基礎知識2

木質バイオマス発電:バイオマスの基礎知識2

今回は、木質バイオマス発電について解説します。木質バイオマスは乾燥した固体であり、昔から薪や炭として燃料に使われてきました。石炭と同様に、燃焼熱により水を沸騰させて、タービンを回転して発電することができます。木質バイオマス発電は、石炭に比べて単位重量当たりの発熱量が低く、かつ小規模なので、化石燃料に比べて発電コストが高くなります。この問題を解決するために、再生可能エネルギー固定価格買取制度(Feed-in-Tariff:以下FITと略)が導入されました。バイオマス発電の現状やFIT制度の課題などについて取り上げます。

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バイオマスの基礎:バイオマスの基礎知識1

バイオマスの基礎:バイオマスの基礎知識1

一定量集積してエネルギーやマテリアルに利用できる、植物起源の資源をバイオマスと呼んでいます。バイオマスは、化石資源に比べてエネルギー密度は低いものの、再生可能な環境負荷の低い有機性資源です。本連載では6回にわたり、バイオマスの基礎知識について解説します。第1回は、バイオマスの基礎と題し、バイオマスの特質や役割、資源量などについて解説します。さらには、エネルギー利用する場合、どのような方法があるかについても解説します。

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