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メカトロニクスとIoT、AIの連携:メカトロニクスの基礎知識9

メカトロニクスの基礎知識

更新日:2019年3月28日(初回投稿)
著者:株式会社プラチナリンク 代表取締役社長 西田 麻美

前回は、メカトロニクスにおける自動化システムと産業用ロボットを解説しました。最終回の今回は、メカトロニクスと、IoT・AIの連携について説明します。人の代わりに稼働する自動化システムや、人の手の代わりに作業をこなす産業用ロボットの活躍は、目を見張るものがあります。今後は、自動化システムや産業用ロボットと、IoTやAIとの融合が加速され、メカトロニクス機器の需要が高まるでしょう。

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1. 自動化・産業用ロボットを補完するIoT・AI技術

自動化システムや産業用ロボットは、製品を生産するのが大きな役目です。例えば、自動化システムは長時間、同じ品質で、安定した製品を生産することができます。産業用ロボットは、繊細な作業を安定して行うことができます。人手不足が深刻化する昨今、とても重要な存在です。しかし、これらは作業を確実にこなすだけの機械システムです。工場には、ロボットには任せられない、人間でなければできない作業が数多く残っています。この課題を解決する方法として、自動化システムや産業用ロボットと、IoTやAI技術との融合が注目されています(図1)。

図1:IoT・AI技術と、自動化・産業用ロボットの融合

図1:IoT・AI技術と、自動化・産業用ロボットの融合

2. IoT技術で自動化から自律化へ

IoTは、Internet of Thingsの頭文字を取ったもので、モノのインターネットと訳されます。あらゆる機器がサーバを介してネットワークに接続され、それぞれの機器が自律的に通信・制御を行うシステムです(図2)。IoTを導入することにより、現状把握(見える化)がしやすくなります。例えば、機械やロボットの稼働状況を常に計測し、インターネットを介して、情報を共有・一元化します。これにより、ボトルネックとなる作業を見つけたり、工程ごとの生産性の違い比較して改善活動につなげたりしやすくなります。また、多くの電力を消費する工場では、稼働状況を正確に把握し、電力を効率化することもできます。

図2:IoTの概念

図2:IoTの概念

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3. RPAとAI技術で自動化から自律化へ

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