トークシステム株式会社
最終更新日:2022-08-23 10:54:19.0
トップランナーモータ「プレミアムゴールドモートル」(東芝産業機器システム)2014-07
基本情報トップランナーモータ「プレミアムゴールドモートル」(東芝産業機器システム)
【100年を超え培ってきた東芝モートルの高効率技術が、産業機器と地球環境にさらなる価値をもたらします】
120年を超える伝統を受け継ぎ、光り輝く金色の未来へつなぐ…
1895年の国産第1号の誘導電動機から83年後の1978年に高効率モータの先駆けとなる「ゴールドモートル」を誕生させ、その後制定・施行される高効率モータ法規に対応し続けました。
そしてトップランナー基準に対応した「プレミアムゴールドモートル」へと進化し新時代のプレミアム効率モータへと生まれかわりました。
【極数と出力範囲】
・2極 : 0.75~55kW
・4極 : 0.75~55kW
・6極 : 0.75~45kW
○トップランナー基準に対応、更に国内電源3定格のIE3対応を実現
○米国効率規制に対応した230V-60Hzを標準仕様としました
○特性・性能評価の高い信頼性
○従来の当社標準効率モータと同一枠番号で取付互換性を確保
○全機種耐熱クラス155(F)(温度上昇Bライズ)を採用
○東芝標準モータに対し損失が30~40%低減、省エネ効果をアップ
○インバータ駆動で省エネ効果がアップ
○端子箱上部取付にも対応
○低騒音
○追加オプションや海外効率規制に対応
○屋外形は保護方式IP55、耐環境性を向上
【特集】トップランナーモータ/2015年4月、規制スタート!
地球環境の保護と電力使用量の削減を目的として、モータを製造するメーカーに対し、効率の低いモータの出荷を規制するトップランナーモータ規制が2015年4月よりスタートします。
高効率モータは現行のモータよりも使用している部品が高価であること、冷却のためサイズが大きくなる場合があることなどから、一般的には現行モータよりも価格が上がります。
一方で、効率が高いため運転コストは下がり、高効率モータを使用する方が経済的です。
既に使われているモータの切替え義務はありませんが、現在お使いのモータが規制施行後に故障した際は同じ製品を手に入れることが困難なため、事前の切替えがおすすめです。
この特集では、FA関連機器の専門商社「トークシステム」が取扱うトップランナーモータの代表機種をご紹介します。
▼規制対象については「基本情報」を、
代表機種は「詳細情報」をご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 トップランナーモータ「プレミアムゴールドモートル」(東芝産業機器システム)
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