シリコーンゴム加工　技術紹介ver1

当社は、シリコーンゴムコンパウンドのプレス成形を得意としています。
プレス成形のメリットは小ロットから対応できる事です。また、金型構造がシンプルなため金型起工のイニシャルコストも大幅に削減できます。
生産設備として、8～18インチのロール機、70～250トンのプレス機と250トン真空成形機を保有していますので、試作から量産まで幅広く対応可能です。 （詳細を見る）

サンアロー化成は、シリコーンゴムコンパウンドのプレス成形を得意としています。プレス成形のメリットは小ロットから対応できることです。また、金型構造がシンプルなため金型起工のイニシャルコストも大幅に削減できます。

生産設備として私たちは、8インチ～18インチのロール機、70トン～250トンのプレス機と250トン真空成形機を保有していますので、試作から量産まで幅広く対応できます。

ご注文を頂いてから納品に至るまでの品質管理には細心の注意を払い、常にお客様の信頼の向上に努めます。

【成形方法】
○精密成形
→寸法精度が要求されるシリコーンゴム成形への対応等

○多色一体成形
→接着剤を使用せずに異色・異硬度のシリコーンゴムを一体成形する等

○異種材料一体成形
→樹脂・金属等の材料とシリコーンゴムとの一体成形をする等

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 （詳細を見る）

金型に金属部品をインサートして、シリコーンで成形する工法です。
金属の剛性を確保しつつシリコーンの柔らかい特性を活かせる製品です。
また、インサート成型ですので接着剤等で接着しないためコストダウン
にも付与できるものです。 （詳細を見る）

シリコーンは本来電気を通さない絶縁材料です。これを特殊な工法により導電性を有するシリコーンスイッチにする事が可能です。あらゆる形状、色、硬度のシリコーンスイッチボタンのご提案が可能です。 （詳細を見る）