AGC株式会社 建築ガラス アジアカンパニースマートガラスグループ
最終更新日:2023-02-01 11:26:22.0
建材一体型太陽光発電ガラス『サンジュール』サンジュールカタログ2022年07月
基本情報建材一体型太陽光発電ガラス『サンジュール』
脱炭素化(CO2削減)に貢献する太陽光発電ガラス(BIPV)です。 建物の様々なガラス部位(窓など)で発電が可能です。
『サンジュール』は、発電とデザイン性を融合させた一歩先の建材一体型太陽光発電ガラス(BIPV)です。
建物の様々なガラス部位(窓など)で発電が可能で脱炭素化(CO2削減)に貢献する製品です。
特に太陽光発電を屋根置きできない場合などに有効です。
また垂直設置により積雪エリアでも問題なく使用可能です。
企業や自治体のカーボンニュートラル化、ZEB実現に貢献します!
ZEBのほか補助金適用の事例もございます。
設備機器も含めてAGCグループでワンストップでご相談に乗ることも可能ですのでぜひお問合せください。
■BIPVのラインナップ
〇サンジュール スクエア
単結晶シリコンセルを使用したベーシックで発電量の多いタイプです。
環境対策の見える化や遮熱対策(省エネ)にも有効です。
〇サンジュールSUDARE(スダレ)
シースルー性を高めて眺望を活かしながら発電できる製品です。
〇サンジュールGR
グリーン色の多結晶シリコンセルを採用し壁面緑化のような演出が可能で、より一層グリーンビルディングのイメージを演出できます。
建材一体型太陽光発電ガラス『サンジュール』
建物の様々なガラス部位(窓など)で発電が可能で脱炭素化(CO2削減)に貢献する製品です。
特に太陽光発電を屋根置きできない場合などに有効です。
(ファサード、トップライト、ルーバー、手摺、壁など活用できます)
また垂直設置により積雪エリアでも問題なく使用可能です。
企業や自治体のカーボンニュートラル化、ZEB実現に貢献します!
ZEBのほか補助金適用の事例もございます。
設備機器も含めてAGCグループでワンストップでご相談に乗ることも可能ですので興味のある方はぜひお問合せください。
【特長】
・格子状に並んだセルが、光と影で独特な空間を演出
・セル間や周辺部から光を透過し、バランスの取れた採光・遮蔽効果を実現
・モジュールの取り付けはフレームレスを含めた様々な方法が可能で、
開放的な空間の実現などの設計の自由度を確保
・ビル用のガラスで培った技術により、大型の強化または熱処理合わせガラスの
モジュールを施工まで一貫した責任体制で供給
・モジュールは耐久性にすぐれ長寿命
・豊富な開口部設計・施工力により、信頼性の高い発電システムを施工
(詳細を見る)
建材一体型太陽光発電モジュール『サンジュール SUDARE』
『サンジュール SUDARE』は、両面にガラスを使用したガラス一体型太陽電池「サンジュール」の新商品です。
単結晶の太陽電池セルを使用しているため、発電効率を維持したままシースルーを実現します。
外観はすだれ・よしずをイメージさせ、和風建築にもマッチします。
オーダーメイド製品のため、規模に応じてカスタマイズが可能です。
【特長】
■透視性が高い■
窓や屋根に設置しても内側から眺望がよく見えます。
■透光性が高い■
遮光しつつも暗くなりすぎず、ガラスとしての機能はしっかり果たします。
■意匠性が高い■
すだれをイメージさせる外観で、窓部(ビジョン部)への採用もおすすめです。
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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建材一体型太陽光発電モジュール『サンジュール GREEN』
『サンジュール GREEN』は、両面にガラスを使用した太陽電池「サンジュール」の新商品です。
セルの色が「グリーン」のため環境PRに貢献し、
ビルの壁面やフェンス、庇など人の目につきやすい場所への設置で
省エネ・創エネのPRにも繋がります。
モジュールはオーダーメイドで規模に応じてカスタマイズが可能です。
セルの隙間から木漏れ日のように光が適度に入り、
採光をしながら、日射しを効果的に遮蔽することができます。
【特長】
■大型モジュールにも対応します。(1800mm×2400mm・セル隙間6mm~30mm)
■従来のセルよりも環境アピールがしやすくなります
■壁面緑化と併用すれば“グリーンビルディング”の存在感が高まります
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
AGCの太陽光発電ガラスが高輪ゲートウェイ駅に採用
AGCの太陽光発電ができるガラスが、
2020年3月14日に開業した高輪ゲートウェイ駅(東京都品川区)に採用されました。
高輪ゲートウェイ駅は、「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトに、東京と世界をつなぐ玄関口となることを目指しており、最新の駅サービス設備の導入や実証実験を進め、新しいことをはじめる場所と位置付けられています。
その一環として、JR東日本が推進する環境保全技術を盛り込む「エコステ」※ 施策と採光性を確保したデザインを両立したいという観点から、太陽光発電機能とガラス特有の明るい空間を併せ持つ、AGCの「サンジュール」シリーズが採用されました。高輪ゲートウェイ駅の東京方面行きホーム屋根部と駅構内の壁面ガラスの2か所に施工された「サンジュール」が、環境と快適に配慮した駅に寄与しています。
※省エネルギー・再生可能エネルギーなど、さまざまな環境保全技術を駅に導入する取組み。「省エネ」・「創エネ」・「エコ実感」・「環境調和」を4つの柱として掲げ、それぞれのエコメニューが駅に導入されている
(画像提供・撮影協力:JR東日本、株式会社JR東日本建築設計)
(詳細を見る)
AGCの太陽光発電ガラス:脱炭素の象徴としての採用事例のご紹介
AGCの太陽光発電ガラス『サンジュール』が産総研ゼロエミッション国際共同研究センターのエントランスキャノピーに採用されました。
ゼロエミッション国際共同研究センターは、2020年1月に産総研つくばセンター西事業所に設立され、ゼロエミッション社会を実現する革新的環境イノベーションの創出に向け、世界有数の国立研究機関等と共同で研究が行われています。
同センターのエントランスキャノピーは、産総研の歴史を物語る、敷地内の豊穣な樹々をモチーフに、脱炭素社会のシンボルツリー“ゼロエミの木”としてデザインされました。
今回施工されたサンジュールは館内のエントランス照明電力相当の6.9kWの発電力を持ち、葉に模したセルの配置により木漏れ日感を演出しています。
(写真提供:新建築社 写真部、設計・施工: 清水建設)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
太陽光発電ガラスをスマートビルディングEXPOに出展します!
※本展示会は終了いたしました。
【開催概要】
日時:2022年12月5日(月)~7日(水)
10:00~18:00 (最終日は17:00迄)
会場:東京ビッグサイト
小間番号:7-52
出展製品:建材一体型太陽光発電ガラス「サンジュール」
現場後施工型後付けLow-Eガラス「アトッチ」
ディスプレイ一体型ミラー「ミラリア」
入場料:無料(事前登録制)
招待券申込はAGCウェブサイト内リンクからお願いします。
URL:https://www.asahiglassplaza.net/rg_report/20221122_1/?utm_source=&utm_medium=HPLINK&utm_campaign=sbexpo_iprs221124
※「サンジュール」の製品詳細は、下記のリンクから、AGCウェブサイトにてご覧下さい。
※製品の使用・詳細についてはお問合せ頂くか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 建材一体型太陽光発電ガラス『サンジュール』
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