株式会社トクヤマエムテック
最終更新日:2019-08-01 12:03:15.0
内部挿入型 犠牲陽極材 パッチガードrev13
基本情報内部挿入型 犠牲陽極材 パッチガード
コンクリート構造物における断面修復箇所の再劣化抑制、塩害・中性化の影響による鉄筋の腐食抑制に効果的な犠牲陽極材
・「鉄」と「亜鉛」のイオン化傾向の違いにより亜鉛(犠牲陽極)が鉄より先にイオン化(錆びる)ことで鉄の腐食を抑制する材料です。
・再劣化リスクの高い既設コンクリート側へ陽極材を設置することで、鉄筋の腐食を効果的に抑制することができます。
・本製品は英Concrete Preservation Technologies社で開発された製品です。
犠牲陽極材『パッチガード』【※内部挿入型】
『パッチガード』は、鉄筋コンクリート構造物内の鋼材腐食を抑制する犠牲陽極材です。
従来型とは異なり、マクロセル腐食のリスクが高い既設コンクリート側へ設置するため、埋め戻し材の品質による影響を受けにくく、はつり量を低減し、埋め戻しが容易であることが特長です。
【特徴】
■陽極材を既設コンクリート側へ設置する「内部挿入型」のため、
・追加はつりが不要
・埋め戻し材の充填不測による空隙リスクが低減
・作業員による施工のばらつきのリスクが低減
■外部電源を使用しない
■陽極材が小型(当社品比)なため、建築・土木問わず幅広い構造物へ適用が可能
■モニタリングによる効果の確認が可能
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 内部挿入型 犠牲陽極材 パッチガード
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