株式会社エナジア本社
最終更新日:2022-01-18 13:12:03.0
株式会社エナジア 会社案内
地球温暖化を打開する鍵『木質バイオマス』
「バイオマス」とは、生物資源の量を表す言葉であり、「再生可能な、生物由来の有機性資源」のことを呼び、その中で木質からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。
木材のエネルギー利用は、大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えない
というカーボンニュートラルな特性を有しています。
製材工場の残材や住宅解体材などがバイオマスエネルギーとして有効活用
されると、廃棄物を減らし循環型社会の形成に役立つことになります。
地球温暖化を打開流ために、世界で脱炭素化に向けた取り組みが進んでいます。木質バイオマスはトータルで見ると大気中の二酸化炭素濃度を増やすことがないため、注目を浴びている取り組みです。
【木質バイオマスを利用するメリット】
・二酸化炭素の排出を抑制することで地球温暖化防止に
・廃棄物の発生を抑制 循環型社会の形成に役立つ
・エネルギー資源としての積極的な利用
(バイオマスエネルギーの利用を広がる)
・森林の適切な整備への寄与
・地域の未利用資源をエネルギーとして利用することで山村地域の活性化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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地域特性及び地域に賦存する再生可能エネルギー資源を組み合わせ、
小規模・自立・分散型の再生可能エネルギー施設導入・普及・拡大による
「産業創出」過程を経た、新たな都市・コミュニティーの創生を目指しています。
地域エネルギーを活用した「小規模」「自立」「分散型」の再生可能
エネルギー施設を多拠点化し、AI、ICT、IoTとグリット化。
緊急大規模災害に強く、地域住民のエネルギー総コストとCO2削減を実現する
「地域エネルギー循環システム」を構築することで、3.11からの
「フクシマ復興の見える化」と、南海トラフ大地震の脅威からニッポンを守る
環境戦略プロジェクトと環境製品を「創発」します。
【事業内容(一部)】
■再生可能エネルギー等による発電、熱供給事業およびその企画・管理・運営
ならびに電気、熱(冷暖房・給湯)の供給・販売等に関する業務
■再生可能エネルギーに関する発電・発熱・管理システムおよび
再生可能エネルギー機器の開発・製造・販売ならびにコンサルタント業務
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事例 温泉排湯熱利用高効率ヒートポンプ導入による省エネルギー事業
おとぎの宿 米屋様へ、「温泉排湯熱利用高効率ヒートポンプ」を導入した
省エネルギー事業の事例をご紹介いたします。
おとぎの宿米屋様では、再生可能エネルギーである「地中熱」の一つに分類される温泉(排湯)熱を利用しヒートポンプで給油・暖房・冷房することで、同施設の年間化石燃料使用量削減とCO2削減を同時化する事業を実施しました。
また、別件として再生リチウムイオン蓄電池を取り入れ、熱・電気の自立システムを確定し、温泉排湯熱HPとPV発電&V2X付蓄電システムにより約570万円/年のランニングコスト削減しました。
【事例概要】
■設備・規模
・温泉排湯対応型水冷式ヒートポンプ 60HP×1台
冷却能力:131.6KW、加熱能力:178.8KW、給湯能力:220.0KW
・貯湯槽:7.5m3
・プレート式熱交換器:熱交換量173KW
・温泉排湯熱利用高効率ヒートポンプシステム見える化モニター設置
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取扱会社 株式会社エナジア 会社案内
■再生可能エネルギー等による発電、熱供給事業およびその企画・管理・ 運営ならびに電気、熱(冷暖房・給湯)の供給・販売等に関する業務 ■再生可能エネルギーに関する発電・発熱・管理システムおよび再生可能 エネルギー機器の開発・製造・販売ならびにコンサルタント業務 ■小規模・分散型電力および熱の売買・監視・モニタリング機能を有する 「再生可能エネルギー WEB(バーチャル発熱電所)」の開発・運営 ■再生可能エネルギー政策・技術に関する調査、研究、資料収集 ■再生可能エネルギーの普及・啓発に関するイベント、フォーラム、 シンポジウムの開発 ■バイオマス燃料の企画・設計・製造・販売に関する業務 ■前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業
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