【計量・物流システム】ピックアップ製品ガイドver.5

“SIZEGATE（サイズゲート）”は、段ボールのような箱物から複雑な形状の商品まで、様々な荷姿の商品寸法・重量計測作業を効率化。
商品を“SIZEGATE”の計測台に乗せてゲートセンサーをスライドさせるだけで、瞬時に採寸計量が完了。「誰でも」「簡単に」「高精度な」計測作業を強力にサポート。

【ささげ業務とは？】
ECサイトにおいて、商品説明のコンテンツを取り揃える重要な業務。
採寸・撮影・原稿の頭文字。

【導入メリット】
■作業時間の短縮
サイズ・重量の計測情報を即時にデータ化。
手作業で行っていた商品の重量マスター作りを効率化。
■棚の保管効率アップ
梱包サイズの最適化により、有効活用できる保管スペースが増加。
■出荷コストの削減
商品サイズの計測によって梱包箱のサイズを最適化し、余剰を無くす。
■輸送コストの削減
梱包サイズの最適化によって、トラックの積載効率が向上。無駄な輸配送を減らす。

※詳しくはカタログPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※『SIZEGATE』は株式会社寺岡精工の商標または登録商標です。 （詳細を見る）

『DI-4000』は、正確な手計量配合を実現する防水インジケーターです。

異なる原料や期限切れの原料をスキャンするとエラーが表示されるため、
配合ミスを防止します。

また、作業熟練者でも未経験者でも同じ手順で原料計量・投入作業が可能。
計量誤差もなくバラツキの無い作業の実現により、安定した品質を維持します。

【特長】
■様々な原料の計量・投入作業に活躍
■15インチの大型カラータッチパネルを搭載
■配合順や計量順等も画面に表示されるため、作業の効率化につながる
■計量誤差もなくバラつきの無い作業の実現により、安定した品質を維持
■原料の計量から投入までのトレーサビリティを実現

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『DSA-100』は、お客様のニーズに合わせたアプリを作業現場で追加できる
一体型スケールです。

Andoroid5.1を搭載し、お客様のお悩みをよりフレキシブルに解決。
機能ごとに専用の秤を選定しなくても、用途に合わせて計量アプリを
インストールすればこれ1台でさまざまな作業の効率化を実現します。

ミス防止や効率化・省人化といった課題解決にご活用ください。

【特長】
■必要な計量アプリを簡単ダウンロード
■さまざまな用途に使える計量アプリを専用サイトからインストール可能
■国家検定付きのため、取引証明用としても利用可能
■お客様の用途・要望に応じてマルチに使用できる

※『App on Scale』は株式会社寺岡精工の商標または登録商標です。
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『DC-600』は、作業内容に合わせた設置を可能にする
インジケータ分離タイプのカウンティングスケールです。

作業環境に合わせた自由なレイアウトでの設置で効率化に貢献。
バッテリー駆動も可能です。

また、数回のサンプリング作業で自動的にバラつきを分析し、誤差が
発生しない上限個数を算出することで、バラつきの多い計数物にも精度が
高く正確な計数作業を実現します。

【特長】
■さまざまなタイプのはかりと組み合わせが可能なインジケータ分離型
■作業環境に合わせた自由なレイアウトでの設置で効率化に貢献
■お客様の用途に合わせて、より正確・スピーディな計数作業をサポート
■インターフェースを強化し、計数実績データを管理
■見やすく操作しやすい大型画面で、ミスのない計数作業を実現

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寺岡精工の『自律走行式ピッキングカート（AMR）』は独自のアルゴリズムで最短移動経路を算出。完全自律走行することで作業者の歩行数を減らし、省人化・効率化を実現するAMR型の最新ピッキングカートです。
作業者は担当ゾーン内の移動のみとなり、歩行距離を大幅に低減。また、
満載の荷物で重くなったカートを押す必要が無く、作業負荷を軽減します。

自律走行式ピッキングカートは、人と協働しながら作業支援を行うAMRタイプの自律型最新ピッキングカートです。
導入時に大規模工事が不要なため、既存のレイアウトや倉庫内の設備を変更することなく運用が可能です。

【特長】
■自律走行で省力化を実現
■好適なルートを自動選択走行
■作業者の負担を大幅軽減
■既存倉庫への導入が可能
■初心者にも配慮した使いやすさ・正確さ

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採寸、計量、バーコードの読み取りを高速自動処理。
物流業務の省力化＆効率化を実現し、コスト削減を強力にアシストします。

【特長】
■小さい・薄い物品の採寸を実現
高精度の採寸センターで小さなサイズ（長さ150mm 幅100mm 高さ5mm）の物品も測定可能です。

■バーコード読み取り機能を一体化（オプション）
物流業務に不可欠なバーコードの読み取り機能を一体化しました。
物品をコンベヤーに流すだけでバーコードスキャン、採寸、計量が同時に行われ、計測結果がPCやPLCに送信されるので、制御や保守も容易に行えます。

■優れたユーザビリティ
視認性の高い大型ディスプレイ
充実のインターフェース
USBポート装備で様々な環境に対応

■高速、高精度の処理能力
1時間に9000個の処理が可能です。

■TERAOKAコールセンターによる24時間365日のloTメンテナンス
休む間もなく運用される物流システムに安心の保守対応。

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『マイクロ SMART QBING』は、ポスト投函サイズの荷物計測に特化した
自動採寸計量器です。

荷物をコンベヤーに乗せるだけで、瞬時に採寸・計量・バーコード読み取りを
自動処理。物流業務の省力化＆効率化を実現します。

さらに、サイズデータの取得によって配送料金を“見える化”し、
物流コスト改善をアシストします。

【特長】
■小型荷物に対応するため、より精度の高い採寸・計量を実現
■設置場所を選ばないコンパクトサイズ
■サイズはコンパクトでも機能は充実
■ポスト投函サイズの荷物計測に特化
■宅配便の出荷・仕分け作業を効率化

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『GP-7000α Verify』は、ネットワーク上どこからでもラベルの作成・印刷が
可能な多機能ラベルプリンターです。

大画面カラータッチパネル搭載タイプ・PC接続タイプに加え、新たに
印字検証機能内蔵タイプも加わり、お客様のご利用用途に応じた製品を
ご提供します。

【特長】
■ネットワーク上どこからでもラベルの作成・印刷が可能
■全てのラベル印字に「安心」を提供する印字検証機能を搭載
■発行ラベルの印字内容確認作業をこの1台で正確に行うことができる
■印字したラベルを画像として保存することも可能
■文字欠け・バーコードのドット抜けを解決

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『業務改善ソリューション』は、既存の環境を活かして導入できます。

寺岡精工は、長年築き上げた計量・計測技術とノウハウで、製造・物流現場
におけるお客様のニーズにお応え。当社は、入荷～出荷、製造現場まで、
お客様の課題を解決する製品・ソリューションをご提案いたします。

また、製造・物流に携わる皆様へ、製造・物流業務改善に役立つ新鋭製品を
ご紹介する「ロジスティクスソリューションサイト」がOPENしましたので、
ぜひ、ご活用ください。

【特長】
■量る：計量システムで計量・配合作業ミス防止
■計る：個数計で入出庫作業を効率化
■測る：自動採寸計量器で物流コストを削減

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企業やショップが顧客に商品を届けるためには物流体制を整えておく必要が
あります。物流は事業者にとって「血液」のようなものであり、必要な場所に
必要なモノを届けたり保管したりする仕組みです。

物流体制の整備は顧客満足度の向上や業務効率化に重要なポイントであり、
物流システムの導入がその手助けとなるでしょう。

今回は物流システムの基礎知識として、機能や種類、導入によって起こり得る
メリット・デメリットを紹介します。

【物流システムの5つの要素】
■輸送
■保管
■荷役
■包装
■流通加工

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物流の現場では出荷指示に基づいて、倉庫などに保管されている製品の中から
対象のものを集める作業を行う必要があります。 この作業をピッキングと
いいますが、その種類は多様であり解決すべき課題もそれぞれ異なります。

本記事では、ピッキングの種類を解説するとともに、ピッキング作業現場の
課題を解決するために有用なシステムを紹介します。

【ピッキングの種類】
■シングルピッキング
■トータルピッキング

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在庫管理システムを導入しようと考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし、現場の課題を整理しないまま漠然と在庫管理システムを導入しても、
状況が改善するとは限りません。

そこで今回は在庫管理の現場における課題を整理して、課題に対する
在庫管理システムを用いたアプローチを紹介します。
また在庫管理システムの導入におけるメリットやデメリットも紹介していきます。

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倉庫業で重要な仕事のひとつといえば、ピッキング作業です。
出荷作業をスムーズに行えるかどうかはピッキングにかかっていますが、
何かと問題が起きやすい作業ともいわれています。

ピッキングを効率化するにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか。

本記事ではピッキングでよくある問題から改善するためのポイントや
システム導入などについて解説を行っていきます。

【ピッキング作業で発生する問題】
■紙のリストを用いているケース
■商品棚へ辿り着くまでに問題があるケース
■商品棚で商品を見つける作業に問題があるケース

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通信販売のニーズ拡大などにより、物流の役割がますます重要になってきました。
しかし、実際には業務上の課題を抱えている物流センターも少なくありません。

課題を解消することで効率化や収益アップの実現が期待できますが、
まずは課題の整理を行わないことには解消の糸口が掴めないでしょう。
課題を整理するうえでは、その課題がどの業務フローで生じているのかを
確認することが必要です。

この記事では物流センターにおける6つの業務フローから、
個々の改善ポイントを紹介していきます。

【物流センターの6つの業務フロー】
■入荷・入荷検品
■入庫
■保管
■出庫・仕分け
■流通加工
■出荷検品

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