計測検査株式会社
最終更新日:2022-10-11 09:55:55.0
超音波探傷検査『垂直探傷法』
超音波探傷検査『垂直探傷法』
『垂直探傷法』は、素材、製品などを破壊せずに、きずの有無、位置、大きさ、
形状、分布状態などを調べる超音波探傷試験における探傷方法の一つで、
探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する方法です。
きずの厚さ方向の位置を正確に求めることが可能。また反射法を利用している
ので、試験体の片側だけからの検査が行えます。
検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査でき、炭素鋼、
ステンレス鋼など様々な材質を対象としています。
【特長】
■素材や製品を破壊せずに、きずの有無や大きさなどを調べる
■探傷面に垂直に進行する超音波を用いて探傷する
■面状きずの検出能力が高い
■きずの厚さ方向の位置を正確に求めることができる
■検査可能な厚さの上限が大きく、鋼では3~5mの範囲でも検査可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 超音波探傷検査『垂直探傷法』
超音波探傷検査『垂直探傷法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。