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最終更新日:2022-11-10 15:21:46.0

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MPPT負荷装置シリーズ使用例

太陽電池の最大電力点で動作「MPPT負荷装置」シリーズ

太陽電池の最大電力点で動作「MPPT負荷装置」シリーズ 製品画像

太陽電池モジュールの最大動作点(Pmax)で追従する装置です。
太陽電池の発電性能を評価するには、太陽電池を実際に発電状態にする必要があります。負荷を接続しないと電流は流れませんので、発電性能を計測できません。
本装置は太陽電池を接続することで、その出力電力を内部で熱に変換することにより消費します。最低限の計測環境を構築するだけで太陽電池の発電量計測が可能です(本装置内で毎秒電圧・電流・電力を計測します)。

最大電力点の追従には独自のMPPT追従方式を採用しており、従来の逐次電力比較(山登り法)に加えて、1分間に1度太陽電池のI-V曲線出力特性を掃引し、最大動作点を探索することで、MPPT制御を行います。その為、天気の急な変化・影などで、最大動作点(Pmax)が大きく変化した場合にも、継続して最大動作点にて追従を行います。

また、PVアナライザ(I-Vカーブトレーサー)と組み合わせ、屋外暴露試験で、負荷をかけた模擬状態のシステムを構築することが可能です。

新型太陽電池(ペロブスカイト型)・車両搭載型太陽電池・OEM製品の、国内発電量確認試験などの用途に使用されております。

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I-Vカーブトレーサー【PVアナライザ ガンマ600/1000】

I-Vカーブトレーサー【PVアナライザ ガンマ600/1000】 製品画像

電子負荷方式を採用し、高性能なI-Vカーブ計測を実現しました。
お客様の要望に合わせ、本機を中心とした太陽電池評価システムを構成します。オープン状態での計測システム、パワーコンディショナを使用した系統連系計測システムなど、システムとしてのご提案も可能です。
もちろんメンテナンス用途でもご使用いただけます。

◆スイープ方向が可変 短絡→開放、開放→短絡など
◆スイープ時間が可変 150[ms]~1000[ms]
◆高解像度のカラーモニターにて、その場でI-Vカーブを確認
◆特殊太陽電池(CPV)1枚からの計測が可能
◆1024点計測による鮮明なグラフ表示

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、
 お気軽にお問い合わせください。
※デモ機の貸出しも可能ですのでご連絡ください。 (詳細を見る

取扱会社 MPPT負荷装置シリーズ使用例

日本カーネルシステム株式会社 本社

・パワーコンディショナ開発・試験用装置の開発 ・太陽電池開発・評価装置の開発 ・太陽電池性能測定装置の開発 ・太陽電池性能測定システムの提案・構築 ・自社製品制御用ソフトの開発 ・自社製品組込システム制御ソフトの開発 ・ソフトウェア受託開発設計 ・電力制御関連受託開発(パワーコンディショナ等) ※お客様のご要望に合わせ、システムや製品をご提案いたします。  是非お気軽にお問い合わせください。 【これまでの実績】 〇バイパス回路健全性確認検査装置の開発 (平成26年度被災地企業のシーズ支援プログラム) 産総研様と共同研究を行い、その成果を活用し製品化しました。 〇産総研福島再生可能エネルギー研究所様 スマートシステム研究棟 SCADAシステム納入 〇双方向蓄電池模擬電源の開発 (平成28年度福島県産総研連携再生可能エネルギー等研究開発補助事業) 〇PVメンテナンス支援システムの開発 (平成29年度および平成30年度福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業)

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