株式会社M&Kテクノロジー
最終更新日:2023-01-23 10:37:13.0
水素ガス発生装置『aqpia』
【大学ベンチャー発】水素・酸素発生装置『aqpia』
『aqpia』は、いつでも安全で安価な良質の水素を製造することができる
水素・酸素発生装置です。
水素ガスは燃焼しても水蒸気が排気ガスとなり、従来の化石燃料に由来する燃料と比較して
二酸化炭素を排出せず、一酸化炭素中毒の心配もないため
安全かつ環境に配慮しております。
スイッチを入れるだけの簡単操作で、
コンセントと水があれば動く仕様となっています。
煩雑なフィルターの交換もなくメンテナンスフリーです。
※10年以上も不具合がなかった実績多数。
現在のラインアップは水素発生量が500 ml/min の装置のみですが、
お客様の要望にあわせて多様な性能・サイズの製造が可能です。
当社は、神奈川工科大学が設立したベンチャー企業であり15年にわたる研究成果と技術がございます。
「水素分野」への参画をお考えの企業・関係者の方々には、まずはお気軽お問合せ下さい。
また、水素吸引専門「MKサロン中央林間」の運営も行っております。
当製品の性能を実際に体感していただくことができますので、
こちらもお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
PEM方式(高分子薄膜分離方式)水電解セル
原料水である蒸留水(一次蒸留水または二次蒸留水)や精製水を電気分解することで水素と酸素を別系統で生成します。
水素の純度に関しては、神奈川県産業技術センターの検定結果(写し)をお付けすることも可能です。
写真はアクピアで使用している水電解セル(最大水素生成量600ml/min) ですが、
そのほかにも 90 ml/min, 300 ml/min, 1200 ml/min などのラインアップがあります。
【特徴】
・水素と酸素を別系統で生成可能
・豊富なラインナップ
標準希望価格は、DC電源と写真の水電解セルのセットで、1組あたり25万円(税別)ですが、ご相談に応じることも可能です。 (詳細を見る)
【技術PR】カスタムのDC電源
約10年前に、大学において小型水素発生機を開発していた当初、市販のDC電源では投入時の過電流によりDC電源の誤作動が多発してしまいました。
そこでTDK-Lambdaさんと共同で実験・開発を行い、1) のセルの専用電源として開発されたものが、写真の専用電源です。
この電源の開発によって、電源投入時の誤作動はなくなり、製品としてのアクピアも全くと言ってよいほど(50台中故障は空焚きをして使用された2台のみ)安定した小型水素発生機として製作することができました。
このような経緯があるため、電源のみのご購入はご遠慮いただいております。 (詳細を見る)
取扱会社 水素ガス発生装置『aqpia』
水素ガス発生装置『aqpia』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。