日本インシュレーション株式会社 「角柱」の耐火被覆 けい酸カルシウム板
- 最終更新日:2021-03-10 10:49:22.0
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「角柱」の耐火被覆 けい酸カルシウム板
吹付け工法などでは別途仕上げ材を必要とするのに対して,けいカル板工法は仕上げボードを兼用することができるので,納まりがコンパクトになり,有効面積を広く取ることができます。
JIC のけい酸カルシウム板は,ALC 壁パネル・PC 板・押出成形セメント板との合成耐火認定も幅広く取得※し,数多くの建築条件に適応できます。
※角形CFT 柱向けの合成耐火は認定取得しておりません。
※詳細につきましては,「JIC耐火製品総合カタログ」p.11~p.12をご参照ください。
基本情報「角柱」の耐火被覆 けい酸カルシウム板
■特徴
1.耐火品質が見える
耐火性能を保証する原料配合,比重,材厚を生産工場で徹底管理されています,施工現場では取付状況の目視確認でOK。
2.仕上がりが美しい
成形板ですので塗装・クロスの場合そのまま仕上げ下地となり,きれいに仕上がります。
3.一味違う耐火特性
現行法にとどまらない耐熱レベルである1000℃の耐熱温度を有しますので,安心の耐火品質を確保できます。
4.コンパクトな納まり
柱型鋼材への耐火被覆の場合,吹付けロックウールなどでは別途仕上げボードを必要としますが,けいカル板工法は仕上げボード兼用とシンプル構成であり,材厚・工法の両観点から納まりが小さく,有効面積を広げます。
5.時代が求める耐久性
時代は,環境保全性・経済性等の観点から高耐久建築物を求めています。JICけいカル耐火被覆板なら剥離・脱落・へたり・垂れ下がり等の心配はいりません。
6.人と地球にやさしい
アスベストやフロン,ホルムアルデヒドやVOCなどは含まれておりませんので,安心してご利用いただけます。
100%リサイクルできる,環境にやさしい材料です。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 「角柱」の耐火被覆 |
用途/実績例 | 「角柱」の耐火被覆 けい酸カルシウム板 |
取扱企業「角柱」の耐火被覆 けい酸カルシウム板
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