SKK佐々木工業株式会社 19−3 本煤竹
- 最終更新日:2011-02-21 14:06:25.0
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煤竹(すすだけ)-茶室や社寺仏閣などに使われる高級品。
「竹」は、学問上、イネ科の木本性植物タケ亜科とされています。
しかし竹には年輪がなく、伸び方や葉の変わり方も木とは異なります。
さらに、木はたいてい種によって子孫を殖やしますが、竹は土中に広がる地中茎の芽を伸ばして若竹になります。
では草かと言うと、竹は木質であり草とも言い難く判別に困るところです。
基本情報19−3 本煤竹
煤竹(すすだけ)
古民家などの囲炉裏上部に使われていたもの。
長い年月をかけて囲炉裏の煙でいぶされて
茶褐色に変化する。
縄の跡が残り独特の色ムラができる。
本格茶室や社寺仏閣などに使われる高級品。
希少品で手に入りにくい。
価格情報 |
2Mx太さ15ミリ 設計単価10,500円(本) 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | SKK銘竹 |
用途/実績例 | 茶室、料亭、旅館、ホテルなどの床の間材としてお使い下さい。 |
詳細情報19−3 本煤竹
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S.K.Kの銘竹の数々
地上の障害物を退け、あるいは突き破って生える竹のたくましさ、スラリと成長した姿から漂う、凛とした潔さ。
そんな美しさの中に秘めた芯の強さは、我々の心に訴えるものがあります。
竹の持つ様々な表情を楽しんでください。
取扱企業19−3 本煤竹
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