日本ダイニスコ株式会社 樹脂温度センサー DYMT シリーズ(測温部剣状突出型)
- 最終更新日:2010-08-10 16:24:00.0
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押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー DYMTシリーズは、先端測温部に大きな特長があり、平坦なフラットタイプのほか、特徴的な"剣形"の流線形状タイプがあります。こちらは樹脂の流れに対して取付の向きを工夫頂くことによって、樹脂の滞留を最小限に抑えることが出来ます。もちろん多種の突出長を用意していますので、測定目的やご使用条件に合わせて 幅広くご利用頂ける温度センサーです。
基本情報樹脂温度センサー DYMT シリーズ(測温部剣状突出型)
【特徴】
○熱電対 JまたはK(接地型)、測温抵抗体(3線式)から選択可能
○先端測温部はフラット形、または"剣形"の流線形状
(※ 突出長は各種寸法を用意しています。)
○取付ネジ 1/2-20UNF(ダイニスコ圧力センサー標準寸法)
○取付が簡単なルーズナット式
○最大温度:350℃(常用)
○最大圧力:100MPa
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | DYMT シリーズ |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
取扱企業樹脂温度センサー DYMT シリーズ(測温部剣状突出型)
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米国 Dynisco Instruments LLC社の 日本総代理店 Dynisco社は、プラスチック・ゴム・石油化学産業向けに特化した、計測機器(樹脂圧力センサー・温度センサー・コントローラーなど)、材料試験機(レオメーターなどの樹脂流動・粘度等の物性試験機・計測器)、押出成形装置の周辺機器(ギアポンプ・スクリーンチェンジャーなど)のメーカーです。 1953年にNASAおよび航空宇宙産業向けの高性能圧力センサーメーカーとして誕生し、昨年設立50周年を迎えました。特に溶融樹脂用圧力センサーについては、開発メーカーとして常に市場をリードし、その世界シェアは約70%を占めます。 ドイツ・イギリス・イタリア・フランス・オランダ・スペイン・トルコ・チェコにグループ会社を持ち、世界50ヶ国の販売網でサービスを提供しています
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