日本ダイニスコ株式会社 樹脂温度センサー GRMTシリーズ(測温部伸縮型)
- 最終更新日:2011-04-18 13:52:02.0
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熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮可能
ダイニスコ温度センサー GRMTシリーズは、熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮させることが出来るため、先端測温部の突出長が任意に可変可能となるユニークな温度センサーです。なお、熱電対プローブの伸縮は、押出機などの運転中でも可能なので、樹脂の流れや流路の深さなどを考慮してプロセス進行中に測温位置を変化させたい場合や実験目的など、頻繁に測定位置が変化する温度計測などに大変便利な温度センサーです。
基本情報樹脂温度センサー GRMTシリーズ(測温部伸縮型)
【特徴】
○熱電対 JまたはK(接点露出型)、測温抵抗体(3線式)から選択可能
○先端測温部は、可変ダイアルによる突出長調整式
(押出機などの運転中でも調整可能です)
○取付ネジ 1/2-20UNF(ダイニスコ圧力センサー標準寸法)
○最大温度:482℃(常用)
○最大圧力:100MPa
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | GRMTシリーズ |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
取扱企業樹脂温度センサー GRMTシリーズ(測温部伸縮型)
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米国 Dynisco Instruments LLC社の 日本総代理店 Dynisco社は、プラスチック・ゴム・石油化学産業向けに特化した、計測機器(樹脂圧力センサー・温度センサー・コントローラーなど)、材料試験機(レオメーターなどの樹脂流動・粘度等の物性試験機・計測器)、押出成形装置の周辺機器(ギアポンプ・スクリーンチェンジャーなど)のメーカーです。 1953年にNASAおよび航空宇宙産業向けの高性能圧力センサーメーカーとして誕生し、昨年設立50周年を迎えました。特に溶融樹脂用圧力センサーについては、開発メーカーとして常に市場をリードし、その世界シェアは約70%を占めます。 ドイツ・イギリス・イタリア・フランス・オランダ・スペイン・トルコ・チェコにグループ会社を持ち、世界50ヶ国の販売網でサービスを提供しています
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