レーザーブレイクダウン分光分析システム
■ どこへでも持ち運び可能なポータブル型
■ 豊富なデータベースにより、正確で迅速な解析
■ ASCII、Binary、Excel(CSV)形式、WMFとWPG形式で出力可能
基本情報レーザーブレイクダウン分光分析システム
アヴァンテス社レーザーブレークダウン分光分析システムAvaLIBSは、Big Sky Ultra Nd: YAGレーザー、サンプルチャンバー、そして6台の分光器を搭載したポータブル型レーザーブレークダウン分光分析システムです。 サンプルチャンバーに、サンプルを入れ、レーザーを照射し測定を行います。適切な実験施設がある場合、試料ボックスを開けて測定を行うことも可能です。基本ソフトウェアで、レーザパルスと分光器の積算時間のタイミングを正確に制御し、両者を同期させます。そしてここで得られたスペクトルデータを、LIBSソフトウェアに送り、原子・分子・イオンのデータベースをもとにデータの解析を行います。
システム構成例
■ 分光器: 高感度分光器AvaSpec-2048-USB2、200nm〜900nm
■ レーザー: Big Sky Ultra Nd:YAG、50mJ@1064nm
■ ソフトウェア: LIBS用ソフト、エクセル出力用ソフトなど
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | AVA-LIBS |
用途/実績例 | ■ 土壌などの環境分野 ■ 半導体、金属、プラスティックなどの工業材料分野 ■ 生物学、化学分野 ■ その他、あらゆるサンプルの測定 |
取扱企業レーザーブレイクダウン分光分析システム
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