株式会社AndTech グローバル出願特許(中国・台湾)技術用語と翻訳ミス・リスク対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講 師】SK特許業務法人 代表社員 弁理士 奥野彰彦 氏
SK特許業務法人 中国人社員 李永虎 氏
【会 場】てくのかわさき 4F 展示場 【神奈川・武蔵溝の口】
【日 時】平成22年12月21日(火) 13:00-16:30
【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A】
詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご利用ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1269
基本情報グローバル出願特許(中国・台湾)技術用語と翻訳ミス・リスク対策
【講座の課題と狙い】
最近、日本企業は、日本の特許出願件数を減らして、その代わりに、外国出願の件数を増やしていると言うグローバル特許戦略を立てています。外国出願に際し て問題になるのは、翻訳及びOA応答のコスト・品質のコントロールです。また、業務のIT化及び国境を超えた優秀な理工系バイリンガル人材の自由な移動に より、各国特許事務所は既にグローバル化されており、日本企業もすでに多くの海外特許事務所とダイレクトに接触しています。特に一部の大手機械・電機メー カーでは、日本国内の特許事務所を介さずに現地代理人を直接コントロールして、コストパフォーマンスを向上させるために多様な方法を模索しています。そこ で、日本企業の知財部の外部オフィスとしての位置づけで国内ハンドリング型のグローバル特許出願をサポートしている経験から、特に中国・台湾出願に的を 絞って、品質管理、及び現地弁理士との交渉方法などに関して、提案させて頂きたいと思っております。
価格情報 |
43050 12月10日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒37,800円 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
2・3日 ※受講票お届け予定 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1 統計データから見る最新年特許業界状況(日・中・韓・台) 2 各国特許事務所は既にグローバル化されている 3 中・韓・台現地事務所紹介 3-1 中国 渉外制限の時 渉外開放後 上海・広東の特許事務所紹介 3-2 台湾 企業法務出身の経営者 昔からの事務所 3-3 日本 2007年ごろからの中国人チームの構築 2010になって直面している問題 3-4 韓国 3-5 特許業界内での人材流動 3-6 現地事務所選別基準 4 特許翻訳方法 4-1 最新ツールの積極的な活用 4-2 用語・センテンスのデータベース化 4-3 日本語明細書の修正 4-4 事例 5 翻訳ミスの事例、及び翻訳ミスの原因 5-1 翻訳ミスの事例 5-2 翻訳ミスの原因 6 リスク対策 7 電子化による業務スタイルの変化 7-1 中国Eシステム紹介 7-2 現地弁理士とのコミュニケーション方法 7-3 得られる効果 8 コストタウン方法 8-1 出願段階 8-2 OA段階 |
取扱企業グローバル出願特許(中国・台湾)技術用語と翻訳ミス・リスク対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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