株式会社AndTech 海外太陽電池施設における環境安全上の監査基準とリスク対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
- 印刷用ページ
【講 師】エンバイロメント・ジャパン株式会社 代表 理学博士 玉虫 完次 氏
【日 時】平成23年1月14日(金) 13:00-16:30
【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】
【聴講料】1名につき45,150円(税込、テキスト費用を含む)
基本情報海外太陽電池施設における環境安全上の監査基準とリスク対策
【講座の課題と狙い】
本セミナーでは、欧米企業が海外リスクを削減するために実施している環境と安全衛生に関する国際基準(デファクト・スタンダード)での施設監査方法とその リスク対策について概要を説明し、実際に米国企業が行っている監査について、具体例を用いて分かりやすい解説を行います。海外の委託先や部品などのサプラ イヤーの監査に役立つ情報を提供します。
最後に、海外で販売される太陽電池製品のエンドオブライフに対する企業リスクについて、米国を例とし て、材料に使われる化学物質使用規制法を順守しなかった時の企業リスクと使用済み太陽電池の廃棄・リサイクルにおける拡大生産者責任(EPR)の企業リス クを中心に解説します。
【キーワード】
1.太陽電池
2.国際監査基準
3.環境安全
価格情報 |
45150 ※1月11日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、71,400円 |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
2・3日 ※受講票・請求書がお手元に届くまで |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.海外太陽電池施設 1-1 施設 1-2 企業経営リスク 1-2-1 買収時 1-2-2 操業時 1-3 監査基準 2.材料 2-1 使用制限化学物質および懸念化学物質 2-2 REACH規則第33条物質情報伝達 2-3 Siウエハ 2-4 コーティング剤 2-5 鉛ガラス基板 3.環境・安全衛生対策 3-1 米国労働安全衛生システム 3-2 監査チェックポイント 4.監査のチェックポイント 4-1 欧米企業の工場監査方法 4-2 中国企業の工場監査方法 4-3 サプライヤー監査 5.製品リスク 5-1 使用済み製品の有害性判定(米国規制で説明) 5-2 廃棄物処理方法およびリサイクル(米国規制で説明) 5-3 使用済み製品の生産者責任(EPR) 5-4 リサイクル会社の監査および認証制度(米国を中心) 5-5 企業リスクの回避策 【質疑応答】 |
カタログ海外太陽電池施設における環境安全上の監査基準とリスク対策
取扱企業海外太陽電池施設における環境安全上の監査基準とリスク対策
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
海外太陽電池施設における環境安全上の監査基準とリスク対策へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。