筒井理化学器械株式会社 流動表面角測定器 GFL-68形
- 最終更新日:2011-02-03 10:52:48.0
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円筒回転法による安息角、および流動表面角の測定ができます。
試料の飛散を防ぎ、外気に触れず安定して測定することができます。
基本情報流動表面角測定器 GFL-68形
試料は流動性の良い粉、粒体でなければ測定が不安定になります。付着性の粉体では粒子の自重のみによって粒子間の凝集力をほぐすことができませんから、表面の流動あるいは崩壊は断続的になります。
試料は測定瓶の中に入れますから、大気と完全に遮断し、吸湿したり、乾燥したりしないので正確に測定できます。附属の吸引コック付栓を使用することにより内部を減圧にし、水分、有機物を排出させて測定します。また窒素、水素、ヘリウムガスなど置換して特殊雰囲気でも測定ができます。回転調整は無段変速制御を採用していますから故障の心配なく長時間の御使用に耐えます。
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用途/実績例 | 詳しい用途は、カタログ請求、またはカタログダウンロード下さい。 |
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