株式会社AndTech Si系・化合物系パワー半導体デバイスの基礎・最新開発状況と応用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講師】 (株)東芝 セミコンダクター社 先端ディスクリート素子開発部 小倉 常雄 氏
【日程】 平成23年3月23日(水) 10:00-16:00
【会場】 川崎市国際交流センター 第2会議室【神奈川・川崎】
基本情報Si系・化合物系パワー半導体デバイスの基礎・最新開発状況と応用
【講座の課題と狙い】
パワー半導体デバイスは、各種電源やインバータなどのパワーエレクトロニクス装置のキーデバイスとして使用されており、これらの装置の省エネ・小型化などのために重要である。近年地球温暖化防止に向けた種々の取り組みが世界的規模で進んでおり、その重要性は益々向上している。本講演では、これらの流れを把握できるように、基本的な動作原理から最新の研究成果の紹介と応用に向けた基礎技術の概要を紹介する。
価格情報 |
52500 1社2名まで52,500円(税込、昼食代、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10303 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.概論 1-1 パワー半導体素子への期待 1-2 パワー半導体素子の定義と特長 2.素子の動作原理と基本特性 2-1 SBD 2-2 pinダイオード 2-3 MOSFET 2-4 IGBT 2-5 各素子の比較 2-6 新材料デバイス 3.高性能化のための素子開発動向 3-1 ダイオードの研究課題と成果 3-2 MOSFETの研究課題と成果 3-3 IGBTの研究課題と成果 3-4 SiCデバイスの研究課題と成果 3-5 GaNデバイスの研究課題と成果 4.高性能化のための素子応用技術 4-1 安全動作領域 4-2 保護技術 4-3 ソフトスイッチング回路技術 4-4 同期整流回路技術 5. 応用装置の展開 5-1 電動機(モータ)駆動分野 5-2 電源分野 5-3 電力分野 5-4 家電分野 |
取扱企業Si系・化合物系パワー半導体デバイスの基礎・最新開発状況と応用
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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