クラス最高85MHzアクイジション帯域幅と、第三世代のDPX®テクノロジーを搭載したミッドレンジ・スペクトラム・アナライザ
今日要求されるさまざまな測定機能、精度仕様を備えており、複雑なスペクトラム解析も広いダイナミックレンジで容易に実現できます。
基本情報シグナル・アナライザ RSA5000シリーズ
主な機能と特徴
■DPXライブ・スペクトラム表示
従来観測できなかった信号の振る舞いが観測可能。従来のスペクトラム・アナライザでは見落としてしまうような非常に短い時間のトランジェントを取込みが可能
■優れたトリガ機能
従来の計測器ではトリガできなかった異常信号が分離でき、デバッグ等の作業時間を短縮できる。複数の計測器を同期させることにより、ハードウェアとソフトウェアの問題を特定
■シームレスなデータ取込み
周波数ホッピング・シーケンス、PLLセトリング時間、ターン・オン・トランジェント、複数のパルスなど、イベントの信号の振る舞いを観測可能
■マルチドメインによる相関関係
さまざまなドメイン間の問題を時間相関をもって解析できるため、トラブルシュートが短時間に実行できる。取込んだデータを、相関関係を持ったマーカを使用して、任意の、またはすべてのドメインで解析可能
■自動パルス測定と検出
1つの捕捉データからさまざまな測定が行え、テストが簡単になり、テスト時間が短縮できる。複数の機器でなければできなかったテストを 1 台の計測器で実行できるため、テストに必要なコストを抑えることができる
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型番・ブランド名 | シグナル・アナライザ RSA5000シリーズ |
用途/実績例 | RSA5000シリーズは、クラス最高85MHzのアクイジション帯域、292,2000回/秒のスペクトラム・ライブ表示に加え、新たなDPX ゼロスパン機能で、振幅、位相、周波数対時間のリアルタイム表示を可能にしたスペクトラム/シグナル・アナライザです。複雑化する無線通信システム、組込み機器で問題となるノイズ、干渉によるトラブル検証、デバッグに威力を発揮します。 |
取扱企業シグナル・アナライザ RSA5000シリーズ
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