株式会社AndTech ポリウレタンフォームの原料・製法・用途と新しい品質トラブル対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
岩崎技術士事務所 所長 技術士(化学部門) 岩崎和男 氏
略歴
著作
・(元)アキレス株式会社。永年発泡樹脂の開発に従事。自動車,建築等の発泡剤をはじめとするプラスチック関係の企業の技術指導で活躍。
対 象 ポリウレタンフォームに課題のある研究者など
会 場
川崎市教育文化会館 第1学習室
【神奈川・川崎】JR・京急「川崎駅」下車徒歩 10 分、JR品川駅より川崎駅まで12分
日 時
平成23年4月22日(金) 10:30-16:00
【個別相談会(事前予約制) 16:00-16:30】
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
基本情報ポリウレタンフォームの原料・製法・用途と新しい品質トラブル対策
【講座の課題と狙い】
これまでの講師の経験に基づき、ポリウレタンフォームの原材料・製造方法・設備・性能・用途・トラブル対策など全般にわたって詳しく解説します。即ち、入門から応用まで幅広く解説しますので、ポリウレタン関連の技術者・関係者のご参加を期待します。また、従来の講座に最近の話題として新製品開発・高性能化・新用途展開などを追加しました。
価格情報 | 47250 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10406 |
用途/実績例 | 0.はじめに 1.ポリウレタン(PUR)の化学 2.PURの原料 2-1 ポリイソシアナート類 2-2 ポリオール類 2-3 発泡剤 2-4 触媒 3.PURフォームの製造方法、製造設備 4.PURフォームの性能と用途 5.PURフォームの課題と対応 5-1 化学物質関連の法規制動向 5-2 地球環境保全上の課題と対応(地球温暖化対策、ノンフロン対策) 5-3 循環社会形成に基づく課題と対応(スクラップ低減対策、リサイクル対策) 5-4 労働安全衛生上の課題と対応 5-5 新技術・新製品開発への対応 5-6 植物由来の高分子材料の動向 5-7 新しい規格の改正動向 6.品質トラブル対策 6-1 トラブル対策の考え方(キーコンセプト、発泡成形を支配する物理的法則) 6-2 トラブル対策前の確認事項 6-3 軟質フォームのトラブル対策(スラブ発泡法、モールド発泡法) 6-4 硬質フォームのトラブル対策(連続ラミネート法、現場発泡法、サンドイッチパネル法) 6-5 その他の対策(変色、スコーチなど) |
取扱企業ポリウレタンフォームの原料・製法・用途と新しい品質トラブル対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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