インデックス方式とは、回転テーブルを仕切板で区切り、区切った室を決まった角度で回転させるものです。
本機は異形大型熱処理品のスケール剥離のために設計された機械です。客先では少ない人件費で効果的に運用するため、作業の高速化(稼働日数の低減)が必要でした。そこで、インデックス方式の利点を生かし、ブラスト作業中に次のワークの載せ替えが出来る本機が生まれました。仕事の効率UPの切り札として、ブラスト機入替えの際など、是非ご検討下さい。
基本情報インデックス型テーブルブラスト LMNF-153
【特徴】
○ホイストでのワーク載せ換えを想定し、ドアの代わりに自転装置を配した2テーブルインデックス仕様
○ブラスト中に次のワークをセットすることが出来、段取り換えが面倒な大型ワークに対して、効率的な作業環境を提供
○大テーブル旋回中の巻き込み事故防止のため、正面にエリアセンサーを配置
○手元押釦BOXを本体とは別に配置。非常時の操作を容易に行なえる様に設計
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取扱企業インデックス型テーブルブラスト LMNF-153
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