株式会社AndTech 熱可塑性プラスチック/プラスチック系複合材料の衝撃試験法・評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
拓殖大学 工学部 機械システム工学科 教授 笠野 英秋 氏
(日本複合材料学会理事・フェロー、強化プラスチック協会理事
米国スタンフォード大学・ペンシルバニア州立大学客員研究員をご歴任)
対 象 プラスチックの評価特性に関心のある技術者・研究者・担当部門の方など
会 場 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室
【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分
日 時
平成23年6月30日(水) 13:00-16:15
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料 1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に希望の旨、ご記入ください)
※6月16日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒44,100円
◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、61,950円
基本情報熱可塑性プラスチック/プラスチック系複合材料の衝撃試験法・評価
自動車軽量化で期待されている熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)とプラスチック系複合材料の力学特性、とくに衝撃特性に重点をおいて、衝撃試験法、評価方法、および特性の特徴について紹介する
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10619 |
用途/実績例 | 1.序論 1-1 自動車軽量化とプラスチック系材料 1-2 熱可塑性プラスチックと熱硬化性プラスチック 2.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の静的力学特性 2-1 引張・曲げ特性評価試験 2-2 応力ーひずみ線図、荷重ーたわみ線図、引張・曲げ特性 3.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の低速衝撃特性 3-1 低速衝撃特性評価試験(シャルピー衝撃試験) 3-2 衝撃特性の計算方法 3-3 衝撃吸収エネルギー・衝撃値・破壊モード 4.熱可塑性プラスチック(PC、PMMA、HDPE、PP、PA6)の高速衝撃特性 4-1 高速衝撃特性評価試験(高圧ガス式衝撃貫通試験) 4-2 衝撃貫通の力学と特性の評価方法 4-3 衝撃貫通破壊の高速度写真観察 4-4 衝撃吸収エネルギー・残存速度・貫通限界速度 etc. 5. プラスチック系複合材料の衝撃特性 5-1 GFRP・CFRPの低速衝撃特性 5-2 GFRP・CFRPの高速衝撃特性 5-3 GF/CFハイブリッド複合材の衝撃特性 |
取扱企業熱可塑性プラスチック/プラスチック系複合材料の衝撃試験法・評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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