日本ベアリング株式会社 NB トップボール
- 最終更新日:2011-09-07 11:38:55.0
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ボールの転がり運動を利用した直線運動機構
従来品に無い自動調心性を備えておりFA機器・工作機・電気装置・光学機器・計測機器など多肢にわたって使用されています。ロードプレートのボール接触軌道面はサーキュラーアーク状に精密研削加工されています。そのため従来品に比較し約3倍の負荷容量、約27倍の寿命が可能になりました。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報NB トップボール
【主な特長】
○高負荷容量・長寿命
→ロードプレートのボール接触軌道面はサーキュラーアーク状に精密研削加工
→従来品より約3倍の負荷容量、約27倍の寿命が可能
○自動調心性
→ロードプレートは中央部が厚く両端部は薄く、中央部を中心に調心運動が可能
→ハウジングとシャフトの加工・取り付けエラーを吸収
○フローティングシール
→自動調心性が働いて両端面の外径、内径に偏心が生じてもスムーズにシャフトに追随
→シールの有り、無しによる全長の変化も無くコンパクトデザインを可能
○高速化対応
→優れた高速性。運動速度は180m/minまで使用可能
○すきま調整
→ロードプレートは樹脂外筒にフリー状態で組込み
→ハウジングに組込むことでボールとシャフトのすきま調整を可能
○トップボールユニット
→ハウジング内径等を適切な寸法に設定。トップボールの特長を最大限に発揮
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