株式会社AndTech パワーコンディショナの基本・動作原理と高効率化・安定化・最適制御
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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第1部 芝浦工業大学 工学部 電気工学科 講師 齋藤 真 氏
第2部 三菱電機株式会社 中津川製作所 太陽光発電システム第二部 パワコン技術第一課 課長 西尾 直樹 氏
第3部 神奈川工科大学 工学部 電気電子情報工学科 准教授 板子 一隆 氏
対 象 太陽光発電・パワーコンディショナに関心のある研究者・担当者など
会 場
てくのかわさき 4F 展示場
【神奈川・川崎市】東急溝の口駅東口、JR武蔵溝ノ口駅 下車 徒歩5分
日 時
平成23年12月21日(水) 11:00-16:30
定 員 20名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで52,500円(税込、テキスト費用を含む)
※但し12月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月7日を過ぎると【定価】1社2名まで55,650円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報パワーコンディショナの基本・動作原理と高効率化・安定化・最適制御
【1講演主旨】
近 年,世界規模で新エネルギーインフラ整備が進められています。日本でも,昨年11月に一般家庭からの太陽光発電電力の買取価格が48円/kwに引き上げら れ,官民一体で太陽光発電の普及・拡大に取り組まれています。本セミナでは,太陽光発電に必要なパワーコンディショナの技術について,基本原理から最新の動向までを横断的に解説します。
【2講演主旨】
太陽光発電システムは、日本をはじめ欧州、北米で導入が拡大されています。本講演では現在主流となっている系統連系型太陽光発電システムのキーパーツであるパワーコンディショナの技術動向、及びその関連機器について解説します。
【3講演主旨】
パワーコンディショナのMPPT制御には山登り法と呼ばれるアルゴリズムが用いられているが,日射強度の急変時や部分影ができた場合など動作が不安定になる欠点がある.本講演では,そのような条件下でも確実に動作するIV特性スキャン型MPPT制御法について述べる.
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11226 |
用途/実績例 | 【1プログラム】 1.パワーコンディショナの基礎 1.1 パワーコンディショナの基本構成 1.2 効率改善の要求→なぜ効率改善が必要か? 1.3 主な太陽電池の種類と特性 1.4 最大電力追従(MPPT)制御 2.パワーコンディショナの実際、基本回路と動作原理 3.SiCパワーコンディショナの可能性 3.1 SiCパワー半導体デバイスの原理・特性 3.2 期待される性能・機能 4.パワーコンディショナの実用化、普及の課題 【2プログラム】 1.太陽光発電システムの市場動向 2.太陽光発電システムと構成機器の機能・特徴 3.パワーコンディショナの技術動向 3-1.製品仕様の動向 3-2.発電効率の改善 3-3.高電圧入力への対応 3-4.損失低減方法 3-5.効率改善例 3-6.SiCデバイス応用例 3-7.最適制御技術 4.付加機能と周辺機器 4-1.太陽電池のストリングモジュール単位の機能 4-2.モニター機能 4-3.データロガー 5.系統との協調 |
取扱企業パワーコンディショナの基本・動作原理と高効率化・安定化・最適制御
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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