株式会社AndTech 『吸着剤での放射性セシウム・ストロンチウム抽出・回収・除去技術
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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師
第1部 独立行政法人産業技術総合研究所ナノシステム研究部門 グリーンテクノロジー研究 グループ長 川本 徹 氏
第2部 兵庫県立大学 物質系工学専攻 物質・エネルギー部門 ナノドメイン・環境材料化学研究グループ 准教授 西岡 洋 氏
対 象 顔料を用いた放射性セシウム、ストロンチウム回収技術に関心のある研究者・担当者など
会 場
【東京・日本橋】東京中央区立産業会館 4F 第1集会室
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2)
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか
日 時
平成23年12月20日(火) 10:30-13:15
定 員 20名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し12月6日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月6日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報『吸着剤での放射性セシウム・ストロンチウム抽出・回収・除去技術
【2講演主旨】
東日本大震災に伴う福島原発事故以来,放射性セシウムの拡散が問題となっている。セシウムはイオン化しやすい元素であるため,容易に水に溶解・拡散して水や土壌を汚染する。このように環境中に広く薄く分布した有害物質を回収・除去するためには効率のよい吸着材が必要となる。本講演では,放射性セシウムによって汚染された水や土壌の高速浄化を目的として,セシウムイオンを迅速に吸着除去するための吸着材を紹介する。具体的には,無機性廃棄物を原料とした吸着材の合成と,この吸着材の特性についても紹介する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11213 |
用途/実績例 | 1.セシウム及び放射性セシウムの特徴 2.セシウム吸着材としてのプルシアンブルー 2-1 金属ヘキサシアノ錯体(Metal Hexacyanoferrate, MHCF) 2-2 福島第一原発除染システム 2-3 イオン吸着と水和半径 2-4 セシウム、タリウム内部被曝薬としてのPB 2-5 プルシアンブルーの実績 2-6 有機材料を基材とした吸着材の開発 2-7 吸着材の吸着容量と吸着速度 2-8 プルシアンブルー吸着材の様々な形態 3.土壌からのセシウム抽出・回収技術 3-1 土壌中の放射性セシウム除去に関する先行事例 3-2 土壌からセシウムイオンを抽出、吸着材で回収 3-2-1 成果1:土壌からのセシウム抽出効率の改善 3-2-2 成果2:プルシアンブルーナノ粒子による高効率回収 3-2-3 成果3:逐次処理による高効率化 3-3 土壌からのCs抽出/回収に必要な吸着材の要件 4.まとめ |
取扱企業『吸着剤での放射性セシウム・ストロンチウム抽出・回収・除去技術
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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