株式会社AndTech コンピュータシミュレーションでの高分子系複合材料の 設計・評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
富山県立大学 工学部 機械システム工学科 准教授 博士(工学) 真田 和昭 氏
対 象 高分子の複合材料技術および機能性付与技術に関心のある研究者・技術者・開発部門・技術管理部門など
会 場
川崎市国際交流センター 第3会議室【神奈川・川崎】
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
日 時
平成23年12月20日(火) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し12月6日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月6日を過ぎると【定価】>1社2名につきにつき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報コンピュータシミュレーションでの高分子系複合材料の 設計・評価
【講演主旨】
近年、高分子系複合材料の用途拡大に伴い、高強度・高機能化を目指した高分子系複合材料の研究開発が活発に行われており、コンピュータシミュレーションを活用した微視構造設計・最適化と信頼性評価が不可欠となっている。本セミナーでは、各種高分子系複合材料を対象に、有限要素法を用いた高熱伝導性・自己修復性付与および損傷・破壊特性評価に関するコンピュータシミュレーション手法について解説する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11212 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.高分子系複合材料の分類と特性 2.高分子系複合材料の損傷・破壊特性評価 2.1 微視構造を考慮した弾性特性の推定法 2.2 損傷発生・進展のクライテリオン 2.3 破壊力学パラメータの評価方法 2.4 損傷進展シミュレーション結果と実験結果の比較 3.カーボンナノコイル複合材料の弾性特性予測と損傷特性評価 3.1 カーボンナノコイル複合材料のユニットセルモデル構築 3.2 平均化された弾性特性の推定法 3.3 損傷進展シミュレーション 4.ナノ・ミクロ複合フィラーによる高分子系複合材料への高熱伝導性付与 4.1 ナノ・ミクロ複合フィラーによる高熱伝導化の方法 4.2 ミクロフィラーのランダムユニットセルモデル構築 4.3 熱伝導特性に関する有限要素解析における境界条件 4.4 熱伝導率予測結果と実験結果の比較 5.マイクロカプセルによる高分子系複合材料への自己修復性付与 5.1界面剥離自己修復性付与の手法 5.2実験による強度回復効果の検証 5.3強度回復効果向上のためのマイクロカプセル剥離シミュレーション |
取扱企業コンピュータシミュレーションでの高分子系複合材料の 設計・評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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