株式会社AndTech 圧電セラミック素子/アクチュエータの劣化・破壊メカニズム寿命評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
ピエゾセエラム テクノロジー 代表 工学博士 永田 邦裕 氏
対 象 圧電材料・デバイス関連技術担当の方
会 場
国際交流センター 第4会議室【神奈川・川崎】
東横線 元住吉駅から徒歩10分
日 時
平成23年12月21日(水) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し12月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月7日を過ぎると【定価】1名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報圧電セラミック素子/アクチュエータの劣化・破壊メカニズム寿命評価
【講演主旨】
大学で40年間研究してきた圧電セラミクスの開発研究,プロセス,応用化に関する全てを熟知した講師が圧電セラミクスの劣化と破壊のメカニズムから寿命時間の評価法を解りやすく講演する.実験結果をもとに説明するので簡潔で理解し易い内容である.
質疑応答では圧電セラミクスの全般に関する質問も歓迎する.圧電セラミクスの応用化に携わっている研究者には,ぜひ聴講して欲しい.
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11216 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.圧電セラミック素子/アクチュエータの特徴と応用 2.圧電セラミック素子の破壊条件と寿命時間の評価法 2.1)圧電セラミック素子の駆動法と破壊モデル 2.2)電気的破壊と劣化のメカニズム 2.3)機械的破壊の劣化モデル 2.4) 加速試験法による寿命時間の評価法 3.圧電セラミック素子の絶縁的破壊と微細構造 3.1)製造条件が影響する絶縁破壊特性 3.2)絶縁破壊特性に及ぼす微細構造の影響 4.圧電セラミック素子の誘電的破壊 4.1)不純物,イオン,酸素欠陥の移動と誘電特性 4.2)誘電的劣化に及ぼす結晶粒界の影響 5.電気的劣化に及ぼす空間電荷の影響 5.1)強誘電体の空間電荷モデルと発生メカニズム 5.2)圧電セラミクスの絶縁破壊に及ぼす空間電荷の影響 5.3)圧電性およびエージング特性に及ぼす空間電荷の影響 6.圧電セラミックス素子の機械的破壊と内部応力 7.寿命時間の評価実例(積層圧電アクチュエータの評価) |
取扱企業圧電セラミック素子/アクチュエータの劣化・破壊メカニズム寿命評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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