プリフォーム製造の進化 コンポジットファイバー縫い付け機 TCWM SPEC2 Series
<コンポジットファイバーの縫い付け>
コンポジット先進国ヨーロッパで実用化されている、刺繍技術を応用したタジマのTCWM SPEC2。 TCWMシリーズは炭素繊維の配置方向を自由に制御するCFRP成形手法により完成品に近い形で形成できるため、無駄を省いた高精度プリフォームの大量生産を実現しました。
基本情報コンポジットファイバー縫い付け機 TCWM SPEC2
【特長】
●ネットシェープに近いプリフォーム作製で低コスト化
自由な形状で形成できるので、素材ロスを減らしコストを削減できます。
●多層、局所的な積層(縫い付け)が可能
製品全体もしくは局所的にファイバーを積層できるので、必要箇所に剛性・強度の向上に効果的です。
●高精度プリフォームの大量生産と品質の均質化
コンピュータ制御された縫い付けヘッドが、自動かつ正確にファイバーを縫い付けます。
●量産対応
最大12頭まで対応しているので、一度の稼働で12個のプリフォームを生産できます。
●多様なアレンジ力
ツイン使用(T00シリーズ)の場合、ひとつのプリフォームに2種類のファイバーを縫い付けることができます。
●縫い付け角度は自由自在
縫い付け角度は0°~360°まで自在に調整できます。応力のかかる角度を考慮して、ファイバーを自由に配置できます。
●デザインも簡単に
別売りの専用ソフトを使用すれば、プリフォームデザイン作成・編集が簡単にできます。
●詳しくはお問い合わせください。
価格情報 | お問い合わせ下さい |
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納期 |
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型番・ブランド名 | 機種 : TCWM-100 / 機種 : TCWM-T00 |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせください。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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TCWM-100 | 頭数 : 1~12頭 |
TCWM-T00 | 頭数 : 1~6ペア |
取扱企業コンポジットファイバー縫い付け機 TCWM SPEC2
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