イオン化蒸着法で膜質制御・硬さと内部応力の制御・生体適合性の制御が可能
イオン化蒸着法により適切な膜質制御を行うことができ、幅広い硬さと内部応力の制御、及び生体適合性の制御を行うことが可能となりました。これにより各種材料等への成膜を可能にし、生体適合性の高いコーティングとして利用が可能です。また、他の応用用途としてNi製の歯科矯正用ワイヤーも検討され、Niの溶出防止に効果があることも報告されています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報高機能膜 生体適合性ICF『ICFホワイト』DLC
【特長】
○DLCから進化した高機能膜、生体適合性ICF
○イオン化蒸着法により適切な膜質制御を行うことが可能
○幅広い硬さと内部応力の制御、及び生体適合性の制御を行うことが可能
○生体適合性の高いコーティングとして利用が可能
【仕様】
○硬度:600~2,000HV(ナノインデンテーション)
○膜厚:0.05~2μm
○摩擦係数:0.1~0.25
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用途/実績例 | 【用途】 ○低侵襲性各種医療材料・低侵襲性手術用器具・歯科用器具 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 |
取扱企業高機能膜 生体適合性ICF『ICFホワイト』DLC
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