超音波システム研究所 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術・装置
- 最終更新日:2023-08-13 17:44:09.0
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超音波システム研究所は、
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を開発しました。
この技術は
定在波の制御技術に加え、
各超音波振動子の出力を調整することで、
キャビテーションと加速度の非線形効果を
目的に合わせて変化させるという技術です。
周波数40kHz、出力50Wの超音波振動子を利用して、
1ミリの金属を1ミクロンの分散状態にすることも、
ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
振動子の固有の特徴に合わせた、
超音波利用技術として、各種を確認しています。
これは、新しい超音波技術であり、
超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
利用・発展できると考えています。
基本情報複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術・装置
<システム概要 参考事例>
超音波専用水槽:1000*620*470(h)mm
超音波周波数:a)28kHz、b)40kHz c)72kHz
超音波電源・出力: AC100V 各300W(最大仕様)
循環ポンプシステム(マイクロバブル発生制御装置を含む)
タイマー(設定条件に関するノウハウ説明 1時間を含む)
資料(超音波洗浄、超音波伝搬状態の測定・解析)
超音波専用の間接水槽は
音響特性の調整に10日間以上必要なため納期は別途相談となります
出張が必要な場合には、別途出張対応見積もりを提案させていただきます
各種対応が可能です(単品部品の購入、超音波出力の変更・・)
利用方法や購入に関してはメールでお問い合わせください
価格情報 | 気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | USSI |
用途/実績例 | 2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2021. 9 複数の超音波をスイープ発振することによる、超音波伝搬制御技術開発 2021.11 各種溶剤への超音波システムのコンサルティング対応開始 2022. 1 超音波発振制御プローブの製造技術(超音波伝搬特性テスト)を公開 2022. 2 線材を利用した超音波伝搬制御技術を開発 2022. 5 超音波プローブの表面弾性波を利用した、表面改質技術を開発 2022. 7 表面弾性波の非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブ(音圧測定・発振制御)の製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 |
詳細情報複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術・装置
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F : 超音波の発振・出力時間
D : 循環ポンプの運転時間
H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する)
V : 脱気(マイクロバブル発生液循環)装置の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数
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超音波振動子の設置方法による、キャビテーションと加速度(音響流)の効果を最適化するする超音波振動子の設置技術
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超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波制御モデル
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超音波発振システム
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オリジナル超音波システム
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カタログ複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術・装置
取扱企業複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術・装置
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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