本質安全防爆構造磁歪式変位センサーは、高精度なレベル計にも用いることができ、第2世代のセイフティバリヤ方式で必要であったA種接地(第一種接地)が不要となり、ユーザーの施工費用の削減・トータルなコストダウンに貢献します。また、WAGO750-635は磁歪リニア変位センサープローブと接続し、センサー上にセットされたマグネットの位置を高精度に計測するモジュールです。WAGO I/O-SYSTEMの各種バスカプラと組み合わせることによりDeviceNet,PROFIBUS,CC-Link等の各種フィールドバス上で利用可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報本質安全防爆構造磁歪式変位センサ・レベル計 IGY3シリーズ
【本質安全防爆構造磁歪式変位センサ・レベル計 IGY3シリーズの特長】
○Ex・・・国際規格に準拠した本質安全防爆構造
○電源トランス・フォトカプラ絶縁方式を採用し、A種接地(第一種接地)が不要
○センサー(プローブ)の形状はGYcシリーズ標準型とほぼ同じ
→コンパクト及びロバスト設計
○センサーとコントローラ間ケーブル長さは専用ケーブルで400mまで可能
○センサーのロッド部分、すなわち測定部温度100℃(オプション)が可能
【WAGO I/O-SYSTEM 750-635 磁歪式変位センサーモジュールの特長】
○高精度かつ高信頼性を誇る磁歪式リニア変位センサー用モジュール
○組み合わせるバスカプラにより対応フィールドバスを自由に選択可能
○1台のバスカプラに複数のモジュールを組み合わせ可能
○1台のセンサープローブ上で最大4個のマグネット同時計測が可能
○センサーとの通信にRS422差動ドライバを採用し高い耐ノイズ性を確保
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カタログ本質安全防爆構造磁歪式変位センサ・レベル計 IGY3シリーズ
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