株式会社AndTech 光配向による光学フィルム:材料と評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講座の趣旨】
ディスプレイなどのための配向性フィルムや表面の作製手法として光配向が注目されている。近年、光反応性材料への単純な偏光光反応やそれと重合性液晶を利用した光配向が実用化されているが、本講演では、より高配向、単純プロセスを視野に入れた“光により高分子フィルム自体を配向させることのできる材料”について、光化学反応、高分子液晶材料および偏光光反応の基礎、光分子配向のコンセプト、材料例、応用展開について述べる。
基本情報光配向による光学フィルム:材料と評価
会 場 中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・中央区】
日 時 平成24年5月21日(月) 13:30-16:30
価格情報 |
46200 【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用含む)◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20547 |
用途/実績例 | 1.光化学の基礎 1-1 光反応過程の基礎 1-2 光反応材料の例 1-3 偏光と偏光の評価 2.光反応性フィルムの偏光光反応 2-1 偏光の作り方、偏光光源 2-2 偏光に感応する材料 2-3 偏光光反応の評価 3.分子配向性の光配向 3-1 光配向とは 3-2 配向増幅型光配向の原理 3-3 配向増幅型光配向材料 3-4 光配向フィルムの評価方法 4.光配向の応用と評価 4-1 LCDへの応用 4-2 位相差フィルム 4-3 パターンリターダー 4-4 偏光素子 4-5 ホログラフィー、回折素子 5. まとめ 【質疑応答】 |
取扱企業光配向による光学フィルム:材料と評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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