円筒形ワーク位置決め固定／溶接時の歪矯正治具「サークルシャフト」フジマシン

円筒形のワークの正確な位置決め溶接に最適なクランプ！

フジマシンの「サークルシャフト」は、円錐楔機構によるクランプ（特許第５０００７９１号）で、正確な位置決めと溶接歪矯正治具です。
様々な材質で製作が出来、塗装・その他劣悪環境での対応が可能です。

【主な特長】
■円筒形のワークの正確な位置決め溶接
■同径・異径のパイプ溶接
■フラットなプレート面にパイプ垂直溶接
■仮付溶接も本溶接もクランプしたまま可能

また、極小スペース設置用の固定治具として「ミニフィクス」をご用意しております。相手治具に組込み、クランプ作業が効率的にできる新開の超小型単体固定治具です。寸法30×16×44mｍでクランプ力約5000Nを発揮します。

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://fujimachine.jp/page0100.html

基本情報円筒形ワーク位置決め固定／溶接時の歪矯正治具「サークルシャフト」

【「サークルシャフト」の優位性】
○はめあい「ゼロ」の位置決め
○治具、機械等の基本構成部品である基準軸の径寸法が可変
→加工を施したいワークを正確に固定
○脱着カンタンなのに、３本のシャフトでしっかり固定！
→エアシリンダーを使うことによりワンタッチでの脱着も可能
○サークルシャフトのスピンドルは２つのタイプ
→スクリュータイプ
　シンプルなスクリューボルトでアクティブシャフトを固定
→センタースライドタイプ
　スクリュータイプより更に精密な作業が可能
○特許取得　PAT.4255308

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