インダクタンス方式・ロバスト変位センサ「L2DT(Linear Inductance-L Displacement Transducer)」は、機械的変位に比例するインダクタンス変化を対応した変位センサです。
L2DTセンサは、SUS304製のセンサプローブ内にソレノイド状コイルが収納されたシンプルな構造です。銅スリーブがセンサプローブを覆うことにより変化するインダクタンスを検知します。
L2DT-4コントローラとの組み合わせにより、アナログ電圧/電流出力、2点の接点出力が得られます。
高耐熱構造によりセンサ部は150℃連続使用が可能なフルアブソリュート方式センサです。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報インダクタンス方式・ロバスト変位センサ「L2DT」
【特長】
○機械的変位に比例するインダクタンス変化を対応した変位センサ
○L2DTセンサ
→SUS304製のセンサプローブ内にソレノイド状コイルが収納されたシンプルな構造。
→銅スリーブがセンサプローブを覆うことにより変化するインダクタンスを検知。
○L2DT-4コントローラとの組み合わせにより、アナログ電圧/電流出力、2点の接点出力が得られる
○高耐熱構造によりセンサ部は150℃連続使用が可能
○フルアブソリュート方式センサ
【仕様】
○有効ストローク:100、150、250、300、350、400、450、500mm
○位置出力(アナログ出力):0~10V(負荷抵抗Min.2kΩ)または4~20mA(負荷抵抗Max.500Ω)
○接点出力:2点 オープンコレクタ 0.1A 30VDC
○警報出力:オープンコレクタ 0.1A 30VDC(ケーブル断線及びスリーブ外れ)
○線形性:±0.5%FS TYP
○分解能:±0.1%FS以下
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