東京スリッター株式会社 パラロール
- 最終更新日:2012-11-08 10:49:12.0
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2巻以上のテープを同じ芯に並列に巻く「パラロール」。マイクロスリットにつきまとう悩みを解消できます。
パラロールの利点
1.一度のチャックで2巻以上のテープを引き出すことができます。
2.細幅のマイクロスリット要求に対し、巻き芯の幅が細すぎて芯つぶれを起こしそうな場合、「パラロール」により巻き芯幅を広くとり、要求の細幅のテープを巻きつけることができます。
3.細幅のマイクロスリット要求に対し、高価なリールに巻かなくても巻き崩れが起きづらい特性があります。
基本情報パラロール
フィルムをテープにスリット加工する場合、通常はひとつの巻き芯にひとつのテープで構成される、いわゆる"レコード巻き"ですが、弊社ではひとつの巻き芯に2巻以上のテープを巻きつける「パラロール」の加工ができます。
価格情報 | 加工費となりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | パラロール |
用途/実績例 | 様々な理由で長尺化が困難なフィルムを複数のテープにし、1巻の巻き芯に巻きつけ、さらに後の生産工程でチャックする作業が軽減されます。 例:1.5mm幅のテープを100M欲しい ⇒1.5mm幅マイクロスリットは幅が狭すぎて単体でレコード巻きにすると巻き崩れの懸念。 ⇒1.5mm幅テープを5列に並べて20Mずつ巻き取り、ハンドリングの安定性・巻 き芯の芯つぶれの保護をする。 ⇒1巻の巻き芯に5巻分巻かれているので後の生産工程でチャックが1度で済む。 |
取扱企業パラロール
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