膜装置　ハイブリッド型膜装置PTFE膜前澤工業

長寿命MF膜による高度浄水処理に。粉末活性炭の吸着作用と膜分離を組合せ！

PTFE膜を用いたハイブリッド型膜装置は、粉末活性炭による吸着作用と膜分離を組み合わせることで、従来の膜ろ過装置のみでは除去できなかった溶解成分の除去を行う新しい膜ろ過システムです。濁質のみならず、有機物、溶解性マンガン、アンモニア性窒素の除去が行え、より高度な浄水処理が可能になります。
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関連リンク - http://www.maezawa.co.jp/biz_josui/josui-top.html

基本情報膜装置　ハイブリッド型膜装置PTFE膜

【特徴】
○高度に処理された水
→濁質、性菌類、クリプトスポリジウムの除去に加え、溶解性有機物の
　除去が行え、より精澄で安全な水が得られる
○幅広い原水水質への適応
→有機物、溶解性マンガン、アンモニア性窒素の除去も行え、様々な
　原水水質への適応が可能
○長寿命の膜
→強度、耐薬品性が非常に優れたPTFE（ポリテトラフルオロエチレン：
　※通称テフロン）を用いた膜のため、寿命の長い膜モジュール
○長期間の安定した運転
→透水性と物理洗浄性を上げる膜構造を採用しているとともに、
　薬液洗浄時の膜透水性の回復が非常に高く、長期間にわたり
　安定した運転が行える
○膜による高度な分離に加え、粉末活性炭による有機物除去、生物酸化
　あるいは塩素酸化によるアンモニア性窒素と溶解性マンガンの除去が
　可能

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