マツダエンジニアリング株式会社 RISHOLITE 紙基材フェノールエポキシ樹脂積層板(薄板)
- 最終更新日:2013-01-22 11:09:54.0
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RISHOLITE 紙基材フェノールエポキシ樹脂積層板(薄板)には、PS-1131シリーズとPS-1143シリーズがあります。PS-1131シリーズは、コールドパンチング板のベストセラー紙フェノール積層板で、バランスのとれた性能と優れた打抜き加工性は定評があります。PS-1131Aは高含浸クラフト紙の採用でコストダウンに成功したVA品です。PS-1131Sは耐湿性を向上したタイプで、可変抵抗器などカーボン焼付基板に適しています。PS-1143シリーズでは、打抜き温度が60~90℃のセミコールドのPS-1143Sと、晒クラフト紙を使ったVA品で80~120℃のホットパンチングのPS-1143Lがあります。高温時の軟化や強度劣化が少なく、蛍光灯の端子板は代表的な用途の1つです。端子の付いたアルミキャップとガラス管との接着時に高温に曝されますが、PS-1143は熱間強度に優れ、端子の曲りがありません。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報RISHOLITE 紙基材フェノールエポキシ樹脂積層板(薄板)
【製品ラインアップ】
○PS-1131シリーズ
→コールドパンチング板のベストセラー紙フェノール積層板
→バランスのとれた性能と優れた打抜き加工性は定評がある
○PS-1131A
→高含浸クラフト紙の採用でコストダウンに成功したVA品
○PS-1131S
→耐湿性を向上したタイプで、可変抵抗器などカーボン焼付基板に
適している
○PS-1143シリーズ
→耐湿性良、電気・機械特性に優れる、セミコールドパンチング80℃
→高温時の軟化や強度劣化が少なく、蛍光灯の端子板は
代表的な用途の1つ
→端子の付いたアルミキャップとガラス管との接着時に高温に
曝されますが、PS-1143は熱間強度に優れ、端子の曲りがない
○PS-1143S
→打抜き温度が60~90℃のセミコールド
○PS-1143L
→晒クラフト紙を使ったVA品で80~120℃のホットパンチング
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