NEXUS コンディショニングアンプホッティンガー・ブリュエル・ケアー（HBK）

お客様のご希望に合わせてコンディショニングアンプを構成することができます！

NEXUSのコンセプトは、非常にフレキシブルです。
1台のメインフレームをベースとして複数の入力／出力モジュールを組み合わせ、お客様のご希望に合わせてコンディショニングアンプを構成することができます。
1台の機器に、1ch から4ch の独立した音響・振動計測チャンネルを構成できます。
NEXUSは必要に応じて再構成することができます。
例えば、1チャンネルのチャージアンプを、2 チャンネルチャージ／ 2チャンネルマイクロホンのコンディショニングアンプにアップデートすることができます。
A、B、C、D 特性フィルタや積分フィルタを付加するなどハードウェア／ソフトウェアのアップデートが可能なことで、NEXUS はより柔軟なコンディショニングアンプとなっています。
マイクロプロセッサはコントロール、表示、インタフェースのために使われていますが、信号は最適なS/N 比と、できる限り低いひずみを得るようにアナログのままで保たれています。
NEXUSは、IEEE1451.4に従ったTEDS（トランスデューサ電子データシート）を持つトランスデューサに対応しています。
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関連リンク - https://www.bksv.com/ja-JP/products/transducers/co…

基本情報NEXUS コンディショニングアンプ

【特徴】
. 非常に柔軟な構造。最大4 チャンネル構成、もしくは音響・振動トランスデューサ用入力の組合せ可能
. 高い入力信号レンジ、ローノイズ、広範囲のオーバーロード検出機能
. IEEE 1451.4 に従ったTEDS トランスデューサに対応
. チャージ、マイクロホン、音響インテンシティ、DeltaTron、高入力用に使用可能
. 小型堅牢設計でバッテリ動作により、現場、実験室での使用に最適
. シリアルコントロールインタフェース（RS-232）により、セットアップ及びテスト機能のコンピュータコントロール可能。一台のパソコンで多数のアンプのコントロールが可能
. 確かな構造と豊富な校正機能により、高精度を実現。特許である電荷注入校正（Charge Injection Calibration：CIC）および取り付け共振試験（MRT）機能内蔵
. 特定の作業のために設定できる豊富なフィルタ類
. ラック取付け可能

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用途／実績例	【用途】 • 特に自動車開発に最適。高品質な作業場・実験室用計測システムのために主要な自動車メーカーと共同開発 • チャージ型加速度ピックアップ、ハイドロホン、力変換子、コンデンサマイクロホン、DeltaTron 加速度ピックアップ、DeltaTron プリアンプ、電圧入力、音響インテンシティプローブを接続可能 • 振動・音響信号のフィールドレコーディング • 特に、ガスタービン試験・弾薬テストのように打撃・衝撃が加わる実験に適当（2692-C 型および2692-D 型のみ）