フィガロ技研株式会社 LPガスセンサモジュール LPM2610
- 最終更新日:2017-12-21 15:52:13.0
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TGS2610を用いたLPガス警報器用に調整済みのモジュールです。
LPM2610-D09はLPガス警報器用に調整済みのモジュールであり、当社の温度・湿度がコントロールされた装置で警報点調整されています。
本センサモジュールに採用されている当社製ガスセンサTGS2610-D00は、アルコールなどの干渉性ガスの影響を軽減するフィルターキャップ付いており、LPガスに高い選択性を持っています。
信頼性の高い家庭用ガス警報器の製造において最も重要な工程の一つに、警報点の調整があります。警報点調整は、複雑で工数がかかる工程で、さらに高額の設備投資も必要となります。本センサモジュールにより調整工程の省略とコスト削減が可能となり、家庭用ガス警報器の製造が容易に実現できます。当社製の低消費電力型LPガスセンサと、サーミスタ、個別に調整済みの負荷抵抗で構成される温度補償回路が内蔵されており、ガス警報器の回路設計や開発時の評価作業なども軽減できます。
◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
基本情報LPガスセンサモジュール LPM2610
【特徴】
○警報点調整済
○温度補償回路内蔵
○高選択性センサ TGS2610-D00を搭載
○小型、機器組込に対応
○駆動電圧 DC5V
○寸法 27.0×12.5(mm)
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価格情報 | フィガロ技研へ直接お問い合わせ下さい。 |
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価格帯 | ~ 1万円 |
納期 |
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用途/実績例 | 【用途】 ○家庭用LPガス警報器 |
カタログLPガスセンサモジュール LPM2610
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