JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 疲労試験の受託サービス|JTL
- 最終更新日:2022-11-30 08:29:55.0
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近年、製品の安全性や信頼性に対する要求はますます高度になってきています。とりわけ『耐久性』は製品の破損に関わる非常に重要な評価項目として認知されており、製品の研究開発段階から、完成段階に至るまで、様々な段階において評価なされています。
弊社でも上記ご要求にお応え出来ますよう、疲労試験の受託サービスをご提供しております。材料そのものの評価は勿論ですが、特殊な部品形状・製品形状の場合でも、専用の治具作製や製品に対する加工などを含めてご対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
基本情報疲労試験の受託サービス|JTL
●広い試験空間を有していますので、大型の製品にご対応が可能です。
上部クロスヘッド部にアクチュエータが取り付けられていますので、試験空間を 大きく取る事ができ、実際のお客様の製品をそのまま試験する事も可能です。
※ただしサイズに制約はございます。
●恒温槽を取り付けての試験が可能です。
試験空間が大きい為、恒温槽を取り付けての試験が可能です。この事により、ご指定の温度環境を雰囲気で作り出し、その雰囲気内で試験を実施する事が可能です。
●温度範囲:-65℃ ~ 300℃までご対応可能です。
加熱はヒータにて加熱、冷却は冷凍機方式にて冷却します。
●柔軟な対応が可能です。
様々なご要求に対し、治具の設計・製作や試験片の加工などにより、試験実施に向けた柔軟なご対応をさせていただきます。
価格情報 |
- 試験内容によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※試験内容によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 評価試験>サービス>材料特性評価>機械的特性評価>疲労試験サービス |
用途/実績例 | ・疲労耐久性評価システムによる耐久性評価 疲労耐久試験サービス 多軸疲労耐久試験(同期試験)サービス ※疲労耐久性評価システム仕様に限る 実働波形による疲労耐久試験サービス 静的破壊試験サービス(変形試験) ・フレーム型疲労試験機による耐久性評価 比較的小型のユニットや製品、単一部品の疲労耐久性試験を行う事が可能 -65℃から最高300℃の環境化で疲労試験が可能 ・フレーム型疲労試験機による疲労特性調査 S-N線図取得サービス 高低温環境化での疲労特性調査サービス 規格試験(JIS/ISO)サービス |
カタログ疲労試験の受託サービス|JTL
取扱企業疲労試験の受託サービス|JTL
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JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
●計測領域 製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに対し、受託専門機関ならではの幅広い知識・設備力で対応します。 ●試験領域 治具作製から試験前準備、規格・特殊試験にわたりR&Dに関わる信頼性試験をワンストップで対応します。 ●分析領域 解析箇所の特定から試料調整や観察、分析まで、有機・無機問わず一貫した評価をサポートします。
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