株式会社AndTech 集電体アルミ酸化被膜の制御による漏れ電流・スパイクノイズ対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講演主旨】
アルミニウムを代表とする金属表面にアノード酸化で形成される緻密な酸化皮膜は電解条件による高い制御性が注目され,キャパシタ,電池材料としてもその機能性に期待が集まっている。本講義では皮膜の生成挙動と構造・特性について基礎から解説する。
【講演主旨】
近年、欧州から始まり日本でもディーゼルエンジン乗用車が「クリーン・ディーゼル」と名付けられ普及しようとしている。なぜディーゼルエンジンが今注目されているのか、そして一時衰退した前世代のディーゼルエンジンとどう異なるのか、最新のエンジンシステム、排出ガス処理技術の解説を通して明らかにする。
基本情報集電体アルミ酸化被膜の制御による漏れ電流・スパイクノイズ対策
【日時】
平成25年5月21日(火) 14:00-16:30
【キーワード】
1.アノード酸化皮膜の基礎的生成挙動と構造
2.結晶性と誘電特性に与える電解液種の効果,イオン液体中での皮膜生成
3.アルミニウム,チタン,ニオブ,マグネシウム,アルミ・チタン合金,タンタル
価格情報 | 37800 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30572 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.アノード酸化皮膜の成長メカニズムの基礎 1-1 アルミニウム 1-2 その他の金属(チタン,タンタル,ニオブ,亜鉛,マグネシウム,AlTi合金) 1-3 種々の金属におけるバリヤー型皮膜とポーラス皮膜 2.皮膜構造と誘電特性に対する電解条件の影響(アルミニウム,ニオブ,チタン) 2-1 電流密度,電圧,電解液温度,電場強度と皮膜特性との関係 2-2 皮膜厚さと誘電率の変化 2-3 電解質アニオンの酸化皮膜への封入挙動の変化 2-3 イオン液体中でのアノード酸化皮膜成長 3.結晶性アノード酸化皮膜(アルミニウム,AlTi合金) 3-1 多段階電解と加熱による皮膜構造の変化 3-2 電解液種による皮膜の結晶性と誘電特性の違い 3-2-1 無機酸系電解液 3-2-2 有機酸系電解液 3-3 電解液の組み合わせによる誘電特性の変化 4.漏れ電流の制御(アルミニウム) 4-1 電解液種による違い 4-2 スパイクノイズの発生と制御 4-3 漏れ電流の抑制 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業集電体アルミ酸化被膜の制御による漏れ電流・スパイクノイズ対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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