株式会社AndTech タッチパネル電極の低抵抗・高信頼性の細線化・新規配線材と狭額縁化
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
- 印刷用ページ
★タッチパネルのセンサーには、ITO以外の低抵抗材料が望まれ、配線には狭額縁化に対応する細線で低抵抗な材料が望まれている!
★製品への搭載が進み、各種素材が登場し始めたCu系のタッチパネル配線材料の開発動向は?Cu系配線の低抵抗化・腐食対策技術とは?
★従来のスクリーン印刷に代わり、フォトリソグラフィー等で配線する際の課題とは?
基本情報タッチパネル電極の低抵抗・高信頼性の細線化・新規配線材と狭額縁化
第1部 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士 中谷 健司 氏
第2部 東北大学 大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 教授 小池 淳一 氏
川崎市国際交流センター 2F 第4会議室 【神奈川・川崎】
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
日 時
平成25年6月21日(金) 13:30-16:30
価格情報 | 52500 |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30625 |
用途/実績例 | 第1部 タッチパネルの狭額縁化を実現する電極細線形成とCu細線を用いたタッチパネル開発 【13:30-15:00】 【プログラム】 1.タッチパネルの種類と市場拡大 2.静電容量タッチパネルの構造 2-1 断面構造から見た動向 2-2 Window TypeとIn-Cell Typeタッチパネル 2-3 タッチパネルのコスト構成 2-4 タッチパネル大型化への課題 3.低抵抗部材の動向 3-1 ITOセンサーフィルム 3-2 ITO代替センサーフィルム 3-3 SpiderNetタッチパネルの構造と特長 3-4 SpiderNetタッチパネルでの感度特性 3-5 SpiderNetタッチパネルの新しい用途 3-6 SpiderNetタッチパネルの今後の展開 4 配線電極の作成法 4-1 印刷法での配線作成 4-2 ナノ銀インキ材料 4-3 スパッタ法での配線作成 【質疑応答 名刺交換】 第2部 バリア層自己形成合金を用いたタッチパネルの開発 【15:15-16:30】 |
取扱企業タッチパネル電極の低抵抗・高信頼性の細線化・新規配線材と狭額縁化
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
タッチパネル電極の低抵抗・高信頼性の細線化・新規配線材と狭額縁化へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。