株式会社レーザックス 技術 レーザー穴あけ
- 最終更新日:2013-06-06 11:32:27.0
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加工対象材料が多く、加工速度が速い!狙った所に穴あけ出来ます!
レーザは光なので、ドリル加工などのような接触加工ではなく、非接触加工です。そのため、ワーク形状がレーザ入射方向に対して斜めであっても、曲面であっても加工でき、ワーク形状にあまり左右されませんドリル加工では斜めにツールを当てるとワーク表面に沿って逃げていきますが、レーザでは照射した場所と方向そのままの穴が開きます。加工対象材料が多いことも特徴です。金属はもちろん、セラミックスやガラスなどの硬くて脆い材料でも、樹脂や軟質ゴムなどの軟らかい材料でも加工できます。材料に応じてレーザの波長を使い分けるから様々な材質加工ができます。加工速度が速いことも特徴です。レーザはレンズなどによって集光させることにより、高いエネルギーを小さな面積に集中させます。材料の溶融・蒸発除去が爆発的に行われるので、他の加工方法に比べて加工速度が速いです。金属・樹脂・ガラス・セラミックのレーザ穴あけはレーザックスにお任せください。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報技術 レーザー穴あけ
【特徴】
○材質に応じた最適な波長(色)で加工
○接触加工ではなく、非接触加工
○ワーク形状にあまり左右されない
○加工対象材料が多い
→金属はもちろん、セラミックスやガラスなどの硬くて脆い材料
→樹脂や軟質ゴムなどの軟らかい材料
○材料に応じてレーザの波長を使い分ける
→様々な材質加工ができる
○加工速度が速い
→材料の溶融・蒸発除去が爆発的に行われる
【加工例】
○ガラス
○金属箔
○アルミナ
○金属板
○樹脂フィルム
○樹脂パイプ
○金属パイプ
○シャープペンシル芯
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