株式会社AndTech イオン導電性高分子アクチュエータの開発と制御・モデリング技術

~動作環境の変動による特性の変化・ロボット・医療機器応用~

Ionic Conducting Polymer-Metal Composite (IPMC) Actuators

★人工筋肉の有力候補であるIPMCの動作原理・材料から制御法まで徹底解説!

会 場
東京中央区立産業会館 4F 集会室【東京・中央区】
JR総武線・都営浅草線「浅草橋」駅 下車徒歩7分

日 時
平成25年6月25日(火) 11:00-16:00

基本情報イオン導電性高分子アクチュエータの開発と制御・モデリング技術

【第1講】
電気刺激に対して変形する機能性高分子材料は、柔軟性を有したアクチュエータとして、注目されています。本講演では、電場応答性高分子アクチュエータの一つである、イオン導電性高分子・貴金属接合体(Ionic polymer-metal composite)について、その利用方法と応用について解説します。アクチュエータとして利用する上でのノウハウや、ロボットなどへの応用事例について紹介します。また、プリント技術を利用して作製可能なバッキーゲルアクチュエータについて紹介します。

【第3講】
 新たなアクチュエータとして注目されているもののひとつに,高分子アクチュエータがある.その中のひとつIPMC(Ionic Polymer Metal Composite)は,湿潤状態でのみ動作し,発生力が非常に低いものの,低電圧で大きな変位を発生するという利点がある.また構造自体がアクチュエータとして作動するスマート材料としても期待されている.
しかし,IPMC は動作環境の変動による特性の変動が大きい.動作環境による変動に対しロバストな制御系を構築することが必要である.本講座では,その一例を紹介する.

価格情報 55650
【早期割引価格】】1社2名まで52,500円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
型番・ブランド名 S30628
用途/実績例 第1部 イオン導電性高分子の開発とその応用
【11:00-12:15】

講師:東京電機大学

第2部 イオン導電性高分子アクチュエータに求められる材料と駆動原理
【13:15-14:30】

講師: (独)産業技術総合研究所


第3部 イオン導電性高分子アクチュエータのモデリング・制御技術
【14:45-16:00】

講師: 豊橋技術科学大学

カタログイオン導電性高分子アクチュエータの開発と制御・モデリング技術

取扱企業イオン導電性高分子アクチュエータの開発と制御・モデリング技術

株式会社AndTech

ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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